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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大淵 博義(オオフチ ヒロヨシ)
中央大学商学部卒業。東京国税局直税部訟務官室(訴訟事務担当)。同局法人税課審理係(審理事務担当)。国税庁直税部審理室訴訟専門官。東京国税局調査第一部特別国税調査官。税務大学校教授等を経て、平成7年3月退官。昭和62年4月~平成2年3月、明治学院大学講師。現在、中央大学商学部教授。『法人税法解釈の検証と実践的展開』で第19回租税資料館賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大淵 博義(オオフチ ヒロヨシ)
中央大学商学部卒業。東京国税局直税部訟務官室(訴訟事務担当)。同局法人税課審理係(審理事務担当)。国税庁直税部審理室訴訟専門官。東京国税局調査第一部特別国税調査官。税務大学校教授等を経て、平成7年3月退官。昭和62年4月~平成2年3月、明治学院大学講師。現在、中央大学商学部教授。『法人税法解釈の検証と実践的展開』で第19回租税資料館賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 税法解釈における判例理論の問題認識;第2章 法人税法22条2項の収益の認識と課税の論理;第3章 私法上の法形式を否認する「事実認定の実質主義」の法理とその展開;第4章 少額減価償却資産の判定基準;第5章 貸倒損失の損金計上を巡る論点の考察;第6章 改正役員給与制度における問題点の考察;第7章 役員等の横領損失を巡る…(続く)
もくじ情報:第1章 税法解釈における判例理論の問題認識;第2章 法人税法22条2項の収益の認識と課税の論理;第3章 私法上の法形式を否認する「事実認定の実質主義」の法理とその展開;第4章 少額減価償却資産の判定基準;第5章 貸倒損失の損金計上を巡る論点の考察;第6章 改正役員給与制度における問題点の考察;第7章 役員等の横領損失を巡る課税上の諸問題;第8章 税法の解釈適用と事実認定;第9章 寄附金課税制度の総論的考察;第10章 租税回避と寄附金認定を巡る論点;第11章 税制・税率の選択可能な外国税と「外国法人税」の範囲