|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ブラニガン,A.(ブラニガン,A.)
1949年生まれ。78年、トロント大学でph.D.取得。現在、カルガリー大学社会科学部社会学科教授。社会現象としての科学を関心の中心において、現象学的な見地から鋭い分析を展開、現在は犯罪や暴力の社会学にも関心を寄せる ブラニガン,A.(ブラニガン,A.)
1949年生まれ。78年、トロント大学でph.D.取得。現在、カルガリー大学社会科学部社会学科教授。社会現象としての科学を関心の中心において、現象学的な見地から鋭い分析を展開、現在は犯罪や暴力の社会学にも関心を寄せる |
もくじ情報:第1章 発見問題と自然概念;第2章 発見の心理学的説明;第3章 心理学的説明の総括的評価;第4章 発見の社会的モデルの登場;第5章 有意味な行為としての発見;第6章 エンドウにあてはまる法則およびメンデルの物象化;第7章 視界、再帰性そして発見のみかけの客観性;第8章 科学的発見の理論にみられる素朴レヴェルの思考;第9章 発見の社会学的特徴