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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
西本 喜美子(ニシモト キミコ)
1928年生まれ。46年に美容学校を卒業、美容院を開業。50年に競輪選手に転身し、55年に引退、結婚。専業主婦として3人の子を育て上げる。97年、アートディレクターで写真家の長男・和民氏が、熊本県で写真教室「遊美塾」を開校すると、2000年に自身も入塾。72歳でカメラを始める。ユーモアあふれる自撮り写真が人気を呼び、11年に熊本県立美術館分館で初個展を開催。16年、88歳にして初写真集『ひとりじゃなかよ』(飛鳥新社)を出版。翌年に東京で開いた個展では17ヵ国のマスコミから取材を受け、世界中から注目を浴びる。18年にInstagramを開始。23年2月現在、フォ…( ) 西本 喜美子(ニシモト キミコ)
1928年生まれ。46年に美容学校を卒業、美容院を開業。50年に競輪選手に転身し、55年に引退、結婚。専業主婦として3人の子を育て上げる。97年、アートディレクターで写真家の長男・和民氏が、熊本県で写真教室「遊美塾」を開校すると、2000年に自身も入塾。72歳でカメラを始める。ユーモアあふれる自撮り写真が人気を呼び、11年に熊本県立美術館分館で初個展を開催。16年、88歳にして初写真集『ひとりじゃなかよ』(飛鳥新社)を出版。翌年に東京で開いた個展では17ヵ国のマスコミから取材を受け、世界中から注目を浴びる。18年にInstagramを開始。23年2月現在、フォロワー数は31万人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
何かを始めるのに、年齢は関係ありません。やりたいと思ったらやってみる!
自分らしく老後を過ごすヒントが詰まっています!
Instagramのフォロワー31万人超! ユーモアあふれる自撮りが大人気!
94歳になっても変わらず、カメラを嗜み、写真教室の仲間との交流を楽しんでいる西本喜美子さん。カメラを通して、一生懸命、人生を考える――写真を撮ることは認知症予防にもなっているといいます。本書は『ひとりじゃなかよ』以降の自撮り写真作品やこれまで撮りためてきた作品を掲載しながら、西本さんの日々の生活や長生きの秘訣を綴ったエッセイで…(続く)
何かを始めるのに、年齢は関係ありません。やりたいと思ったらやってみる!
自分らしく老後を過ごすヒントが詰まっています!
Instagramのフォロワー31万人超! ユーモアあふれる自撮りが大人気!
94歳になっても変わらず、カメラを嗜み、写真教室の仲間との交流を楽しんでいる西本喜美子さん。カメラを通して、一生懸命、人生を考える――写真を撮ることは認知症予防にもなっているといいます。本書は『ひとりじゃなかよ』以降の自撮り写真作品やこれまで撮りためてきた作品を掲載しながら、西本さんの日々の生活や長生きの秘訣を綴ったエッセイです。キミちゃん流写真加工法のテクニック・制作過程も大公開! 写真講座もついています。
趣味を見つけ、仲間という宝物ができた西本さんの生き方に、自分らしく老後を過ごすヒントが詰まっています。
インスタグラムフォロワー数、31万人超。キミちゃんのカメラデビューは72歳!老後を最高の時にするヒントは、趣味・仲間・発表の場。キミちゃん流自撮りテクニック大公開!
もくじ情報:西本喜美子・自撮り作品集;第1章 キミちゃんの人生―興味を持ったらなんでもやってみる(女学校時代は戦争でろくに勉強できなかった;美容師から女子競輪選手へ華麗なる(?)転身 ほか);第2章 72歳、カメラとの出合い―ちんぷんかんぷん。でも面白い(カメラの先輩である主人にはついていけなかった;74歳、人生で初めてパソコンを触りました ほか);第3章 94歳、ひとり暮らし―仲間がいるからさびしくない(用事のない日の朝はゆっくり起きる;料理はあまり得意ではありません ほか);第4章 長生きの秘訣―「趣味」「仲間」「発表する場」(長生きに必要なのは「いつまでも挑戦する心」;寝たきりになっても天井を撮ってやる ほか);第5章 カメラ教室―うんと頭を使うけど楽しい(いろんな人が自虐写真を撮りにやってくる;難しいことはわからない 心に響く写真を撮りたい ほか)