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出版社名:扶桑社
出版年月:2020年12月
ISBN:978-4-594-08685-5
290P 19cm
日本経済は誰のものなのか? コロナ禍、経済、国防、スガノミクス、米中問題……すべてまとめてぶった切り 戦後日本が抱え続ける病理
田村秀男/著 上島嘉郎/著
組合員価格 税込 1,683
(通常価格 税込 1,870円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:コロナ禍はチャンスに換えられるのは確かだが、このままだと日本経済はまた敗北する!?世界中がコロナ禍で不況に喘いでいる。これを奇貨として経済のV字回復に繋げることは可能だ。しかしその方策を誤ると、どん底に陥ることになる……。日本経済の分岐点の現場に何度も立ち会った記者と、敗戦以来の日本の宿痾を知悉した論客が、これまでなぜ日本経済は敗北を重ねてきたのかを検証し、〝復活〟への道を提示する。日本経済敗北のウラには様々な人や組織が暗躍していたが、コロナ禍はその悪影響を払拭するチャンスになり得るか? 日本国民の意思が問われる。
現在の日本は大恐慌時の米国より経済成長率が低い!?たしかにコロナ禍は…(続く
内容紹介:コロナ禍はチャンスに換えられるのは確かだが、このままだと日本経済はまた敗北する!?世界中がコロナ禍で不況に喘いでいる。これを奇貨として経済のV字回復に繋げることは可能だ。しかしその方策を誤ると、どん底に陥ることになる……。日本経済の分岐点の現場に何度も立ち会った記者と、敗戦以来の日本の宿痾を知悉した論客が、これまでなぜ日本経済は敗北を重ねてきたのかを検証し、〝復活〟への道を提示する。日本経済敗北のウラには様々な人や組織が暗躍していたが、コロナ禍はその悪影響を払拭するチャンスになり得るか? 日本国民の意思が問われる。
現在の日本は大恐慌時の米国より経済成長率が低い!?たしかにコロナ禍はチャンスに変えられるが、このままだと日本経済はまた敗北する!?日本経済の分岐点の現場に何度も立ち会った記者と、敗戦以来の日本の宿痾を知悉した論客が、日本経済の経緯を振り返り、日本人の生活が豊かにならない理由をえぐり出し、復活への道を提示する!
もくじ情報:第1章 コロナ禍で始まった「スガノミクス」の正体;第2章 誰のため、何のために「規制改革」は行われてきたのか;第3章 戦後いかに日本は矜持を失ってきたのか;第4章 「アベノミクス」とは一体何だったのか;第5章 中国とはどのように付き合っていくべきか;第6章 これから日本はどういう道を歩むべきか
著者プロフィール
田村 秀男(タムラ ヒデオ)
産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員。昭和21(1946)年、高知県生まれ。昭和45年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒後、日本経済新聞社入社。ワシントン特派員、経済部次長・編集委員、米アジア財団(サンフランシスコ)上級フェロー、香港支局長、東京本社編集委員、日本経済研究センター欧米研究会座長(兼任)を経て、平成18(2006)年に産経新聞社に移籍
田村 秀男(タムラ ヒデオ)
産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員。昭和21(1946)年、高知県生まれ。昭和45年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒後、日本経済新聞社入社。ワシントン特派員、経済部次長・編集委員、米アジア財団(サンフランシスコ)上級フェロー、香港支局長、東京本社編集委員、日本経済研究センター欧米研究会座長(兼任)を経て、平成18(2006)年に産経新聞社に移籍