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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
内田 樹(ウチダ タツル)
1950年生まれ。思想家、武道家、神戸女学院大学名誉教授、凱風館館長。著書に『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書、第6回小林秀雄賞受賞)、『日本辺境論』(新潮新書、新書大賞2010受賞)など多数。2011年4月に多ジャンルにおける活躍を評価され、第3回伊丹十三賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 内田 樹(ウチダ タツル)
1950年生まれ。思想家、武道家、神戸女学院大学名誉教授、凱風館館長。著書に『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書、第6回小林秀雄賞受賞)、『日本辺境論』(新潮新書、新書大賞2010受賞)など多数。2011年4月に多ジャンルにおける活躍を評価され、第3回伊丹十三賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
拮抗する民主主義と権威主義。疫病と戦争で再強化される国民国家。覇権競争の深層を探るウチダ流「地政学」。希代の思想家がアメリカと中国の「本音」を読み解く。
もくじ情報:第1章 帰ってきた「国民国家」時代の主導権争い;第2章 自由のリアリティ;第3章 宗教国家アメリカの「大覚醒」;第4章 解決不能な「自由」と「平等」;第5章 ポストモダン後にやって来た「陰謀論」時代;第6章 「リンカーンとマルクス」という仮説;第7章 国民的和解に向かうための「葛藤」;第8章 農民…(続く)
拮抗する民主主義と権威主義。疫病と戦争で再強化される国民国家。覇権競争の深層を探るウチダ流「地政学」。希代の思想家がアメリカと中国の「本音」を読み解く。
もくじ情報:第1章 帰ってきた「国民国家」時代の主導権争い;第2章 自由のリアリティ;第3章 宗教国家アメリカの「大覚醒」;第4章 解決不能な「自由」と「平等」;第5章 ポストモダン後にやって来た「陰謀論」時代;第6章 「リンカーンとマルクス」という仮説;第7章 国民的和解に向かうための「葛藤」;第8章 農民の飢餓;第9章 米中対立の狭間で生きるということ