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出版社名:宝島社
出版年月:2025年4月
ISBN:978-4-299-06635-0
95P 30cm
いまこそ知りたい日本の「神国思想」/TJ MOOK
島田裕巳/監修
組合員価格 税込 1,463
(通常価格 税込 1,540円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:第二次世界大戦中、日本は神々が守護する特別な国として、「神国思想」がプロパガンダに利用された。しかし、もともと「神国思想」は日本独自の宗教観に端を発したもので、中国の冊封体制から脱却する際や、元寇などの対外危機、明治維新など、日本の長い歴史の中で醸成されてきたものである。本誌は「神国思想」がどのようにして生まれ、それがどのような経緯で変容し、時としてどのように政治利用されてきたかを解説する。

【監修】
島田裕巳(しまだ ひろみ)
作家、宗教学者。1976年東京大学文学部宗教学科卒業。78年同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。84年同博士課程修了(宗教学専攻)。東京通信大学非常勤…(続く
内容紹介:第二次世界大戦中、日本は神々が守護する特別な国として、「神国思想」がプロパガンダに利用された。しかし、もともと「神国思想」は日本独自の宗教観に端を発したもので、中国の冊封体制から脱却する際や、元寇などの対外危機、明治維新など、日本の長い歴史の中で醸成されてきたものである。本誌は「神国思想」がどのようにして生まれ、それがどのような経緯で変容し、時としてどのように政治利用されてきたかを解説する。

【監修】
島田裕巳(しまだ ひろみ)
作家、宗教学者。1976年東京大学文学部宗教学科卒業。78年同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。84年同博士課程修了(宗教学専攻)。東京通信大学非常勤講師。おもな著書に『日本人の神道』(ちくま新書)、『創価学会』(新潮新書)、『日本の10大新宗教』『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』(ともに幻冬舎新書)など、監修書に『一生に一度は行きたい日本の神社200選』(宝島社)などがある。