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出版社名:教育史料出版会
出版年月:1998年8月
ISBN:978-4-87652-346-7
229P 19cm
教育を変える学校図書館の可能性 子どもたち一人ひとりが主人公/みんなの図書館双書 10 司書のいる学校図書館 2
学校図書館問題研究会/編
組合員価格 税込 1,672
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
本書では、小・中学校、高校、障害児学校から、八つの学校図書館を紹介しています。いずれの図書館にも専門の職員がいて、日常的に図書館を動かしています。どの実践からも、子どもたちの「知りたい」「読みたい」「調べたい」という気持ちを大切にしている姿が伝わるでしょう。そこでは、学校図書館が子どもたちの生活のなかに、授業をはじめとする教育活動のなかにしっかりと根づいています。それだけではありません。子どもたちが、教師が、授業が、学校が変わっていくようすも見えてくるはずです。学校図書館は教育のあり方を変える可能性をもっているのです。もちろん、そのためには司書としての専門性を、教師が教師としての専門性をみがい…(続く
本書では、小・中学校、高校、障害児学校から、八つの学校図書館を紹介しています。いずれの図書館にも専門の職員がいて、日常的に図書館を動かしています。どの実践からも、子どもたちの「知りたい」「読みたい」「調べたい」という気持ちを大切にしている姿が伝わるでしょう。そこでは、学校図書館が子どもたちの生活のなかに、授業をはじめとする教育活動のなかにしっかりと根づいています。それだけではありません。子どもたちが、教師が、授業が、学校が変わっていくようすも見えてくるはずです。学校図書館は教育のあり方を変える可能性をもっているのです。もちろん、そのためには司書としての専門性を、教師が教師としての専門性をみがいていくことが大切です。
もくじ情報:序 いま学校図書館がやらなければならないこと(学校図書館の現状と課題);第1章 学校図書館のサービスが教育を支える(学校には図書館があってね…;学校図書館は「どこでもドア」 ほか);第2章 学校図書館で心の扉を開く(「わたしのセンター」と言ってもらうために;子どもたちに本の力を―中学校図書館においてのブックトークとおはなし会 ほか);第3章 「座談会」学校図書館の明日に向けて語る―法「改正」をふまえて