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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
奥平 康弘(オクダイラ ヤスヒロ)
1929年、函館に生れる。東京大学法学部卒業、東京大学社会科学研究所教授、国際基督教大学教授等を経て、東京大学名誉教授。憲法学者として表現の自由をめぐる諸問題に、絶えず鋭い問題提起を行ってきた。「九条の会」呼びかけ人の一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 奥平 康弘(オクダイラ ヤスヒロ)
1929年、函館に生れる。東京大学法学部卒業、東京大学社会科学研究所教授、国際基督教大学教授等を経て、東京大学名誉教授。憲法学者として表現の自由をめぐる諸問題に、絶えず鋭い問題提起を行ってきた。「九条の会」呼びかけ人の一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 ゼンガー裁判の歴史的意義(植民地期);第2章 権利章典、合衆国憲法と表現の自由(独立初期);第3章 州における言論規制(一九世紀前半);第4章 南北戦争下の抑圧と各種の表現規制;第5章 国家確立期における自由観の相剋(一九世紀末);第6章 表現の自由の本格的展開(第一次、二次大戦期);第7…(続く)
もくじ情報:第1章 ゼンガー裁判の歴史的意義(植民地期);第2章 権利章典、合衆国憲法と表現の自由(独立初期);第3章 州における言論規制(一九世紀前半);第4章 南北戦争下の抑圧と各種の表現規制;第5章 国家確立期における自由観の相剋(一九世紀末);第6章 表現の自由の本格的展開(第一次、二次大戦期);第7章 マッカーシズムという嵐(戦後初期);第8章 ウォレン裁判所の挑戦(一九六〇年代);第9章 バーガー裁判所の性格をめぐって(一九七〇年代);第10章 現代の諸相