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出版社名:同文舘出版
出版年月:2000年6月
ISBN:978-4-495-86481-1
258P 19cm
「鎖国」を開く
川勝平太/編著
組合員価格 税込 2,090
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
ヨーロッパに近代文明が勃興してくる500年ほどの歴史過程を視野にいれ、同じほどの長期のタイム・スケールで、日本を見直す。そのようなグローバル・ヒストリー(地球史)の観点にたって江戸時代を見直したのが本書である。「鎖国」といわれた江戸時代には、アジアにもヨーロッパにも開かれた窓があった。象徴的には、長崎であるが、ほかにも対馬、松前、琉球などの窓が開いていた。それらの窓を通して、鎖国時代の日本を外側からも内側からも眺めている。
もくじ情報:第1部 鎖国の外窓を開く(ヨーロッパに届けられた茶の心;陶磁器をめぐる東西文化の霊感―インスピレーション;オランダ人の受けた御恩と御奉公;海外に開かれた南の窓―…(続く
ヨーロッパに近代文明が勃興してくる500年ほどの歴史過程を視野にいれ、同じほどの長期のタイム・スケールで、日本を見直す。そのようなグローバル・ヒストリー(地球史)の観点にたって江戸時代を見直したのが本書である。「鎖国」といわれた江戸時代には、アジアにもヨーロッパにも開かれた窓があった。象徴的には、長崎であるが、ほかにも対馬、松前、琉球などの窓が開いていた。それらの窓を通して、鎖国時代の日本を外側からも内側からも眺めている。
もくじ情報:第1部 鎖国の外窓を開く(ヨーロッパに届けられた茶の心;陶磁器をめぐる東西文化の霊感―インスピレーション;オランダ人の受けた御恩と御奉公;海外に開かれた南の窓―琉球の視点から ほか);第2部 鎖国の内窓を開く(「鎖国論」と日本の開国;礼儀作法学校としての日本;「江戸システム」の可能性;近世日本の主食体系 ほか)