ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:国書刊行会
出版年月:2000年9月
ISBN:978-4-336-04243-9
297P 20cm
箱ちがい/ミステリーの本棚
ロバート・ルイス・スティーヴンスン/著 ロイド・オズボーン/著 千葉康樹/訳
組合員価格 税込 2,299
(通常価格 税込 2,420円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
最後に残った一人が莫大な金額を受け取る仕組みのトンチン年金組合の生き残りは、ついにマスターマンとジョゼフの兄弟二人きりとなった。折りもおり、ボーンマスへ転地に出かけたジョゼフは、帰途、鉄道事故に遭遇してしまう。事故現場で老人の死体を発見した甥たちは、年金目当てに一計を案じ、死体を大樽に隠してロンドンに送り込み、伯父がまだ生きているように見せかけようとするが…。偶然のいたずらによって姿を消した死体が行く先々で引き起こす珍騒動と、死体探しに奔走する男たちの右往左往を、絶妙のユーモアをまじえてえがく、『宝島』の文豪が遺したブラック・ファースの傑作。
最後に残った一人が莫大な金額を受け取る仕組みのトンチン年金組合の生き残りは、ついにマスターマンとジョゼフの兄弟二人きりとなった。折りもおり、ボーンマスへ転地に出かけたジョゼフは、帰途、鉄道事故に遭遇してしまう。事故現場で老人の死体を発見した甥たちは、年金目当てに一計を案じ、死体を大樽に隠してロンドンに送り込み、伯父がまだ生きているように見せかけようとするが…。偶然のいたずらによって姿を消した死体が行く先々で引き起こす珍騒動と、死体探しに奔走する男たちの右往左往を、絶妙のユーモアをまじえてえがく、『宝島』の文豪が遺したブラック・ファースの傑作。
著者プロフィール
オズボーン,ロイド
スティーヴンスンの後妻ファニーが先夫との間にもうけた息子。アメリカ、サンフランシスコに生まれる。名作『宝島』は、義父スティーヴンスンが少年時代ロイドに語った物語がもとになっている。スティーヴンスンとの合作に、『箱ちがい』(1889)、『難破船略奪者』(1892)、『引き潮』(1894)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
オズボーン,ロイド
スティーヴンスンの後妻ファニーが先夫との間にもうけた息子。アメリカ、サンフランシスコに生まれる。名作『宝島』は、義父スティーヴンスンが少年時代ロイドに語った物語がもとになっている。スティーヴンスンとの合作に、『箱ちがい』(1889)、『難破船略奪者』(1892)、『引き潮』(1894)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)