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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2000年10月
ISBN:978-4-588-00678-4
426,3P 20cm
史的唯物論の再構成/叢書・ウニベルシタス 678
ユルゲン・ハーバーマス/〔著〕 清水多吉/監訳 朝倉輝一/〔ほか〕訳
組合員価格 税込 4,703
(通常価格 税込 4,950円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:同一性・進化・正統化をテーマに,労働と相互行為の両概念を踏まえつつ,パーソンズ,ルーマンを批判・検討し,史的唯物論の進化論的・システム論的転回を果たす。
現代の危機と討議的意思形成の論理。労働と相互行為の両概念を踏まえた視点から、マルクス主義の理論的萌芽とポテンシャルを組み立て直す試み。パーソンズ、ルーマンを批判・検討し、史的唯物論の進化論的・システム論的転回を果たした本書は、「コミュニケーション的行為の理論」形成期の思想的営為を示す。
もくじ情報:1 哲学的展望(序論―史的唯物論と規範構造の発展;マルクス主義における哲学の役割);2 自己同一性(道徳の発達と自我同一性;複合的な社会…(続く
内容紹介:同一性・進化・正統化をテーマに,労働と相互行為の両概念を踏まえつつ,パーソンズ,ルーマンを批判・検討し,史的唯物論の進化論的・システム論的転回を果たす。
現代の危機と討議的意思形成の論理。労働と相互行為の両概念を踏まえた視点から、マルクス主義の理論的萌芽とポテンシャルを組み立て直す試み。パーソンズ、ルーマンを批判・検討し、史的唯物論の進化論的・システム論的転回を果たした本書は、「コミュニケーション的行為の理論」形成期の思想的営為を示す。
もくじ情報:1 哲学的展望(序論―史的唯物論と規範構造の発展;マルクス主義における哲学の役割);2 自己同一性(道徳の発達と自我同一性;複合的な社会は理性的自己同一性を形成しうるか);3 進化(社会学における諸理論の比較のために―進化論の例に即して;史的唯物論の再構成に向けて;歴史と進化;近代法の進化的位置価についての考察―研究所内ゼミナールによせて);4 正統化(近代国家における正統化の諸問題;今日における危機とは何であるか―晩期資本主義における正統化の諸問題;正統化概念のためのキーワード―一つの返答;実践的討議に対する二つの補註―パウル・ロレンツェンの六十歳の誕生日に)