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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
桜井 健吾(サクライ ケンゴ)
1946年兵庫県姫路市生まれ。1969年神戸大学経済学部卒業。1972年ドイツ・ボッフム大学歴史学部博士課程(~75年)。現在南山大学経済学部教授。経済学博士。専門は西洋経済史、特にドイツ産業革命史。ケテラー(1811-77年)研究。著書に『ドイツ産業革命と国家』南山大学経済経営学会、1979年。『ヨーロッパの展開における生活と経済』(共著)晃洋書房、1984年。『自然法と宗教I』(共著)創文社、1998年。訳書にヴェルヘルム・アーベル『食生活の社会経済史』(共訳)晃洋書房、1989年。N.J.G.パウンズ『近代ヨーロッパの人口と都市―歴史地理学的概観―』晃洋書…( ) 桜井 健吾(サクライ ケンゴ)
1946年兵庫県姫路市生まれ。1969年神戸大学経済学部卒業。1972年ドイツ・ボッフム大学歴史学部博士課程(~75年)。現在南山大学経済学部教授。経済学博士。専門は西洋経済史、特にドイツ産業革命史。ケテラー(1811-77年)研究。著書に『ドイツ産業革命と国家』南山大学経済経営学会、1979年。『ヨーロッパの展開における生活と経済』(共著)晃洋書房、1984年。『自然法と宗教I』(共著)創文社、1998年。訳書にヴェルヘルム・アーベル『食生活の社会経済史』(共訳)晃洋書房、1989年。N.J.G.パウンズ『近代ヨーロッパの人口と都市―歴史地理学的概観―』晃洋書房、1991年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 ドイツの人口動態、産業化、都市化―1800‐1914年(農業的人口様式、過剰人口、産業化;国内人口移動 ほか);第2章 ドイツの人口転換について―1800‐1980年(予備的考察;人口転換の第一局面 ほか);第3章 ドイツ人の海外移住―1815‐1914年(17・18世紀の海外移住;19世紀の海外移住の長期変動 ほか);第4章 ドイツの産業化、国内移住、社会的流動性―1815‐1914年(1800‐1914年の国内移住の規模、変動、動…(続く)
もくじ情報:第1章 ドイツの人口動態、産業化、都市化―1800‐1914年(農業的人口様式、過剰人口、産業化;国内人口移動 ほか);第2章 ドイツの人口転換について―1800‐1980年(予備的考察;人口転換の第一局面 ほか);第3章 ドイツ人の海外移住―1815‐1914年(17・18世紀の海外移住;19世紀の海外移住の長期変動 ほか);第4章 ドイツの産業化、国内移住、社会的流動性―1815‐1914年(1800‐1914年の国内移住の規模、変動、動機;1880‐1914年の国内移住者の人口学的・社会的構成 ほか)