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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
樋口 恵子(ヒグチ ケイコ)
1932年生まれ。1956年東京大学文学部美学美術史学科卒業。同大学新聞研究所本科修了。現在、東京家政大学教授。「高齢社会をよくする女性の会」代表。「女性と仕事の未来館」館長。厚生労働省社会保障審議会委員。地方分権推進委員会委員(2001年6月まで)。内閣府男女共同参画会議「仕事と子育て両立支援専門調査会」会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 樋口 恵子(ヒグチ ケイコ)
1932年生まれ。1956年東京大学文学部美学美術史学科卒業。同大学新聞研究所本科修了。現在、東京家政大学教授。「高齢社会をよくする女性の会」代表。「女性と仕事の未来館」館長。厚生労働省社会保障審議会委員。地方分権推進委員会委員(2001年6月まで)。内閣府男女共同参画会議「仕事と子育て両立支援専門調査会」会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序 キーワードは「対等なパートナーシップ」と「参画」と「自己決定権」;第1章 社会的入院の多いという札幌市で、介護保険はどう機能するか;第2章 高齢社会をのりきるために、…(続く)
もくじ情報:序 キーワードは「対等なパートナーシップ」と「参画」と「自己決定権」;第1章 社会的入院の多いという札幌市で、介護保険はどう機能するか;第2章 高齢社会をのりきるために、宮古市は介護予防の充実を図る;第3章 福祉ニーズ都内最大の足立区は、いち早く民間事業者の参入を促進;第4章 市町村最大人口を抱える横浜市は、独自の福祉施策に力を注ぐ;第5章 村経営の社協を中心に、泰阜村は在宅での介護サービスを展開;第6章 自治体職員の元気と住民の参画が、大津市の介護保険を育てる;第7章 「北九州方式」をもとに北九州市では、介護保険を市民とつくる;対談 介護保険は地方自治確立のための新しい仕組みを方向づけた