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出版社名:岩崎学術出版社
出版年月:2002年2月
ISBN:978-4-7533-0200-0
218P 22cm
自閉症のTEACCH実践
佐々木正美/編集 内山登紀夫/〔ほか著〕
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 3,960円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:自閉症療育で有名なTEACCH プログラムの手法を日本で活用した実践集。日本各地の診療所・保育園・グループホーム・学校現場・作業所などさまざまなところでの実践が紹介されている。第1章のTEACCH の9つの基本理念は簡潔に書かれていて障害児教育に携わる人に大きな示唆を与える。■TEACCHの基本理念■ 1.自閉症の特性を理論より も実際の子どもの観察から理解する 2.親と専門家の協力 3.子どもに新たなスキルを教えることと,子どもの弱点を補うように環境を変えることで子どもの適応能力を向上させる 4.個別の教育プログラムを作成するために正確に評価する 5.構造化された教育を行う 6.認…(続く
内容紹介:自閉症療育で有名なTEACCH プログラムの手法を日本で活用した実践集。日本各地の診療所・保育園・グループホーム・学校現場・作業所などさまざまなところでの実践が紹介されている。第1章のTEACCH の9つの基本理念は簡潔に書かれていて障害児教育に携わる人に大きな示唆を与える。■TEACCHの基本理念■ 1.自閉症の特性を理論より も実際の子どもの観察から理解する 2.親と専門家の協力 3.子どもに新たなスキルを教えることと,子どもの弱点を補うように環境を変えることで子どもの適応能力を向上させる 4.個別の教育プログラムを作成するために正確に評価する 5.構造化された教育を行う 6.認知理論と行動理論を重視する 7.現在のスキルを強調するとともに弱点を認める 8.ジェネラリストとしての専門家 9.生涯にわたるコミュニティに基盤をおいた援助
もくじ情報:TEACCHの考え方;診断・相談―児童精神科外来での診療・相談;幼児通所プログラム(家族と協働して、ネットワークを築き、生活支援を目指す;ひよこ園の取り組みの歴史);学校教育プログラム―特殊学級での取り組みをとおして;成人入所施設においてTEACCHのアイデアをいかす―横浜やまびこの里の地域生活支援システムVISUAL;自閉症の人たちが暮らすグループホーム;福岡教育大学附属障害児治療教育センターにおける実践―サービスモデルの開発と自閉症児と家族の変化を中心に;家庭と地域(NPO法人大阪自閉症支援センターの歩みを振り返って;クリニックから);家庭でのTEACCHの実践;日本における普及・研修―TEACCHプログラム研究会の歩み
著者プロフィール
佐々木 正美(ササキ マサミ)
1935年群馬県に生まれる。1966年新潟大学医学部卒業。1969年ブリティッシュ・コロンビア大学児童精神科に留学。1971年国立秩父学園に勤務。1974年東京大学医学部精神科に勤務、その後小児療育相談センター所長、横浜市南地域療育センター所長、東京女子医科大学小児科講師、東京大学精神科講師などを勤める。現、川崎医療福祉大学教授、ノースカロライナ大学精神科臨床教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐々木 正美(ササキ マサミ)
1935年群馬県に生まれる。1966年新潟大学医学部卒業。1969年ブリティッシュ・コロンビア大学児童精神科に留学。1971年国立秩父学園に勤務。1974年東京大学医学部精神科に勤務、その後小児療育相談センター所長、横浜市南地域療育センター所長、東京女子医科大学小児科講師、東京大学精神科講師などを勤める。現、川崎医療福祉大学教授、ノースカロライナ大学精神科臨床教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)