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出版社名:緑風出版
出版年月:2002年6月
ISBN:978-4-8461-0209-8
243P 20cm
終りなき狂牛病 フランスからの警鐘
エリック・ローラン/著 門脇仁/訳
組合員価格 税込 2,299
(通常価格 税込 2,420円)
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政府の安全宣言にも拘らず、狂牛病は拡大する。種の壁を越え、血液感染、母子感染等の実態を暴いた書。
政府の安全宣言にも拘らず、狂牛病は拡大する。種の壁を越え、血液感染、母子感染等の実態を暴いた書。
内容紹介・もくじなど
イギリスからヨーロッパ大陸へ狂牛病が拡がった。酪農・食肉産業保護のため後手にまわるフランス政府の対応。隠される情報と拡大するリスクの中で、次々と明らかになるBSE感染の実態。全頭検査は狂牛病危機の序章にすぎない。種の壁を超え、着実に人間の犠牲者を増やして行く感染ルート。狂牛病の底知れない恐怖を余すところなく明らかにした本書は、わが国の楽観的な狂牛病対策に対する強い警鐘である。
もくじ情報:食人族;食卓の危機;屠場のリスク;飼料混合による汚染;土壌汚染;保存にまつわる疑惑;「フランスの狂牛病は始まったばかり」;「NAIF」と「スーパーNAIF」は大きな陰謀か;病原となる肉骨粉;肉骨粉―全面禁止は…(続く
イギリスからヨーロッパ大陸へ狂牛病が拡がった。酪農・食肉産業保護のため後手にまわるフランス政府の対応。隠される情報と拡大するリスクの中で、次々と明らかになるBSE感染の実態。全頭検査は狂牛病危機の序章にすぎない。種の壁を超え、着実に人間の犠牲者を増やして行く感染ルート。狂牛病の底知れない恐怖を余すところなく明らかにした本書は、わが国の楽観的な狂牛病対策に対する強い警鐘である。
もくじ情報:食人族;食卓の危機;屠場のリスク;飼料混合による汚染;土壌汚染;保存にまつわる疑惑;「フランスの狂牛病は始まったばかり」;「NAIF」と「スーパーNAIF」は大きな陰謀か;病原となる肉骨粉;肉骨粉―全面禁止は一時的か;ウィルス説もある狂牛病;リスクは牛肉だけか;羊―狂牛病の原点;牛乳と母乳の感染;アメリカの狂牛病;検査―遅れた措置とその限界;フランス政府の将来不安;新変異型ヤコブ病の血液感染;病院の危険
著者プロフィール
ローラン,エリック(ローラン,エリック)
フランスのジャーナリスト・社会派作家。パリのPlon社で書籍編集部長を務める
ローラン,エリック(ローラン,エリック)
フランスのジャーナリスト・社会派作家。パリのPlon社で書籍編集部長を務める