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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ウィニコット,D.W.(ウィニコット,D.W.)
1896‐1971。医者としての経歴を小児科医として始め、小児科学の身体的側面に関心をもち続けながら、それ以上に児童心理学の研究に打ち込んだ。人間の発達の理解に対する貢献は、母親や赤ちゃんや幼児についての広範囲な臨床的仕事に基づいたもので、国際的に知られ評価されている。ケンブリッジのジーザスカレッジで医学を学び、戦後ロンドンのセント・バーソロミュー病院で働き、セント・バーソロミュー病院での研修医時代を除いては、病院勤務はすべて子ども病院。40年以上児童精神医学や精神分析を実践し研究し、そして英国精神分析学会の会長に選出。精神分析や医学の雑誌に多…( ) ウィニコット,D.W.(ウィニコット,D.W.)
1896‐1971。医者としての経歴を小児科医として始め、小児科学の身体的側面に関心をもち続けながら、それ以上に児童心理学の研究に打ち込んだ。人間の発達の理解に対する貢献は、母親や赤ちゃんや幼児についての広範囲な臨床的仕事に基づいたもので、国際的に知られ評価されている。ケンブリッジのジーザスカレッジで医学を学び、戦後ロンドンのセント・バーソロミュー病院で働き、セント・バーソロミュー病院での研修医時代を除いては、病院勤務はすべて子ども病院。40年以上児童精神医学や精神分析を実践し研究し、そして英国精神分析学会の会長に選出。精神分析や医学の雑誌に多くの論文を寄稿し、またこの分野のさまざまなグループ、つまり教師、助産婦、両親、ソーシャルワーカー、治安判事、医師、そしてまた精神分析家や心理学者といった専門家に、広く子どもの発達について講演した |
もくじ情報:Violet Winnicott宛;Mrs.Neville Chamberlain宛;Kate Friedlander宛;British Medical Journal編集者宛;Beveridge卿宛;Times誌編集者宛;Ella Sharpe宛;Anna Freud宛;Paul Federn宛;British Medical Journal編集者宛〔ほか〕