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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
赤林 朗(アカバヤシ アキラ)
1983年東京大学医学部卒業。内科研修後、ヘイスティングスセンター客員研究員、東京大学大学院医学系研究科・健康科学・看護学専攻講師を経て、現在は京都大学大学院医学研究科教授 赤林 朗(アカバヤシ アキラ)
1983年東京大学医学部卒業。内科研修後、ヘイスティングスセンター客員研究員、東京大学大学院医学系研究科・健康科学・看護学専攻講師を経て、現在は京都大学大学院医学研究科教授 |
医療現場で直面する倫理的ジレンマ、判断に悩む27ケースについてどのように問題点を整理し、よりよい対応へとつなげていくか、2つのアプローチを通して、具体的に解説。
もくじ情報:1 (成人期の課題;終末期の課題;脳死と臓器移植;老年期の課題;青年・成人期の課題 ほか);2 (医師、看護師、家族それぞれ…(続く)
医療現場で直面する倫理的ジレンマ、判断に悩む27ケースについてどのように問題点を整理し、よりよい対応へとつなげていくか、2つのアプローチを通して、具体的に解説。
もくじ情報:1 (成人期の課題;終末期の課題;脳死と臓器移植;老年期の課題;青年・成人期の課題 ほか);2 (医師、看護師、家族それぞれの思い―思いがわからないなかでのジレンマ;患者への内服治療の説明―情報提供に差があってもよいのか?;痴呆高齢者の転倒・転落事故―物理的・人的資源に限界があるなかでの対応;職場における感染症への対応―インフォームド・コンセントと守秘義務;信仰上の理由による治療拒否―患者の希望に医療者はどこまで従わなければならないのか ほか)