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出版社名:大修館書店
出版年月:2003年3月
ISBN:978-4-469-21277-8
320P 22cm
国際音声記号ガイドブック 国際音声学会案内
国際音声学会/編 竹林滋/訳 神山孝夫/訳
組合員価格 税込 4,494
(通常価格 税込 4,730円)
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国際音声記号は世界の言語音声を表記すべく19世紀末に制定され、1996年に最新版が出された。本書は、その全てを実例とともに解説。
国際音声記号は世界の言語音声を表記すべく19世紀末に制定され、1996年に最新版が出された。本書は、その全てを実例とともに解説。
内容紹介・もくじなど
国際音声記号(IPA)は19世紀末に国際音声学会が定めたもので、世界の言語の音声を表記するために1996年まで漸次改訂されてきた。本書は、50年ぶりに出た待望のIPA解説書の全訳で、音声学の基礎知識を交えつつ、音声記号の使用法を解説し、実例として29の具体的言語の事例を掲げる。付録には、IPAのコンピュータ・コード一覧表と障害音声用の「拡張IPA」を、また、日本語版付録には主要諸言語における綴りと発音の関係を収めた。
もくじ情報:第1部 IPA入門(国際音声記号(IPA)とは何か?;音声記述とIPA一覧表;IPA表記の手引き;音素論の原理;簡略表記と精密表記 ほか);第2部 IPAの使用例(ア…(続く
国際音声記号(IPA)は19世紀末に国際音声学会が定めたもので、世界の言語の音声を表記するために1996年まで漸次改訂されてきた。本書は、50年ぶりに出た待望のIPA解説書の全訳で、音声学の基礎知識を交えつつ、音声記号の使用法を解説し、実例として29の具体的言語の事例を掲げる。付録には、IPAのコンピュータ・コード一覧表と障害音声用の「拡張IPA」を、また、日本語版付録には主要諸言語における綴りと発音の関係を収めた。
もくじ情報:第1部 IPA入門(国際音声記号(IPA)とは何か?;音声記述とIPA一覧表;IPA表記の手引き;音素論の原理;簡略表記と精密表記 ほか);第2部 IPAの使用例(アメリカ英語;アムハラ語;アラビア語;ブルガリア語;中国語(香港広東語) ほか);第3部 付録
著者プロフィール
竹林 滋(タケバヤシ シゲル)
1926年東京都浅草生れ。1948年東京外国語学校英米科卒業。1953年東京大学英文科(旧制)卒業。1958年同大学文学部大学院(旧制)を満期修了。現在、東京外国語大学名誉教授
竹林 滋(タケバヤシ シゲル)
1926年東京都浅草生れ。1948年東京外国語学校英米科卒業。1953年東京大学英文科(旧制)卒業。1958年同大学文学部大学院(旧制)を満期修了。現在、東京外国語大学名誉教授