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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
カッシーラー,エルンスト(カッシーラー,エルンスト)
1874‐1945年。ドイツの哲学者、精神史家。新カント派の立場から出発。1919年ハンブルク大学教授に就任、世界認識の根本形式を分析して、独自の文化哲学を構想。29年同大学総長となるが、ナチス政権成立により亡命、のち渡米してイェール大学、コロンビア大学教授、45年急逝 カッシーラー,エルンスト(カッシーラー,エルンスト)
1874‐1945年。ドイツの哲学者、精神史家。新カント派の立場から出発。1919年ハンブルク大学教授に就任、世界認識の根本形式を分析して、独自の文化哲学を構想。29年同大学総長となるが、ナチス政権成立により亡命、のち渡米してイェール大学、コロンビア大学教授、45年急逝 |
もくじ情報:第5章 歴史的世界の征服;第6章 法、国家およ…(続く)
もくじ情報:第5章 歴史的世界の征服;第6章 法、国家および社会(法の理念と不可譲な基本権の原理;社会契約の思想と社会科学の方法);第7章 美学の基本問題(「批判の時代」;古典主義美学と美の客観性の問題;趣味の問題と主観主義への傾斜;直観の美学と天才の問題;悟性と想像力―ゴットシェートとスイス人批判家たち;体系的美学の確立―バウムガルテン)