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出版社名:鷹書房弓プレス
出版年月:2003年6月
ISBN:978-4-8034-0479-1
326P 22cm
博物誌の文化学 動物篇
植月恵一郎/編著
組合員価格 税込 3,971
(通常価格 税込 4,180円)
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英文学に登場する馬、ウサギ、川獺、虎、ドラゴン、フェニックス、人魚、悪魔、さらには昆虫やサナダムシまでを取り上げて論述する。
英文学に登場する馬、ウサギ、川獺、虎、ドラゴン、フェニックス、人魚、悪魔、さらには昆虫やサナダムシまでを取り上げて論述する。
内容紹介・もくじなど
実在・架空の動物たち満載。英文学における動物表象の文化的意義を、個々の作品に即して論じた19編を所収。
もくじ情報:竜を見たか―イギリス中世から近世におけるドラゴンの文化史;「蚤」―ジョン・ダンの博物誌的想像力;フェニックスの系譜学―太陽・香料・炎・不死;ヘリックの珍奇な昆虫・動物たち―妖精詩三部作を読む;パストラルを破壊する子鹿と蛇―マーヴェルのロゴスとカオス;ミルトンの蛇;ドルフィンという名の魚―ジョージ・ハーバートと変色のエンブレム;川獺のゆくえ―『釣魚大全』の寓意;ウィリアム・ブレイクの「虎」再読―語り手の問題;天空への飛翔と闇への沈潜―ロマン派のskylarkとnightingale…(続く
実在・架空の動物たち満載。英文学における動物表象の文化的意義を、個々の作品に即して論じた19編を所収。
もくじ情報:竜を見たか―イギリス中世から近世におけるドラゴンの文化史;「蚤」―ジョン・ダンの博物誌的想像力;フェニックスの系譜学―太陽・香料・炎・不死;ヘリックの珍奇な昆虫・動物たち―妖精詩三部作を読む;パストラルを破壊する子鹿と蛇―マーヴェルのロゴスとカオス;ミルトンの蛇;ドルフィンという名の魚―ジョージ・ハーバートと変色のエンブレム;川獺のゆくえ―『釣魚大全』の寓意;ウィリアム・ブレイクの「虎」再読―語り手の問題;天空への飛翔と闇への沈潜―ロマン派のskylarkとnightingale;女が描くサタン―主体・他者・オリエンタリズム;インペリアル・モンスターの系譜;蛇女の憂鬱―キーツ『レイミア』考;『嵐が丘』の動物―ヒースクリフ解読;エドワード・バーン=ジョーンズの人魚―『深海』について;D・H・ロレンスの「アドルフ」について;D・H・ロレンスにおける「馬」―『虹』の解釈をめぐって;アーヴィン・ウェルシュ『フィルス』―なぜサナダムシが選ばれたか;動物の権利―あとがきに代えて
著者プロフィール
植月 恵一郎(ウエツキ ケイイチロウ)
日本大学教授。ルネサンスからロマン派までのイギリス詩を中心にやってきた。詩人としてはマーヴェルとチャタトンが中心(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
植月 恵一郎(ウエツキ ケイイチロウ)
日本大学教授。ルネサンスからロマン派までのイギリス詩を中心にやってきた。詩人としてはマーヴェルとチャタトンが中心(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)