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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
イースタリー,ウィリアム(イースタリー,ウィリアム)
1957年、ウェスト・バージニア州に生まれる。1985年、MITで経済学博士号(Ph.D.)取得。世界銀行に入行。1985‐87年には西アフリカ、コロンビアの融資担当エコノミストとして、以降2001年まで調査局のシニアアドバイザーとして世界各地を飛び回り、数多くの会議やセミナーに出席し、多数の論文を書くなど、「経済成長分析」の専門家として精力的に活動。2001年世界銀行を退職。現在はニューヨーク大学経済学部教授。そのほかセンター・フォー・グローバル・デベロップメント(CGD)および国際経済研究所(IIE)の非常勤シニア・フェローも務める イースタリー,ウィリアム(イースタリー,ウィリアム)
1957年、ウェスト・バージニア州に生まれる。1985年、MITで経済学博士号(Ph.D.)取得。世界銀行に入行。1985‐87年には西アフリカ、コロンビアの融資担当エコノミストとして、以降2001年まで調査局のシニアアドバイザーとして世界各地を飛び回り、数多くの会議やセミナーに出席し、多数の論文を書くなど、「経済成長分析」の専門家として精力的に活動。2001年世界銀行を退職。現在はニューヨーク大学経済学部教授。そのほかセンター・フォー・グローバル・デベロップメント(CGD)および国際経済研究所(IIE)の非常勤シニア・フェローも務める |
もくじ情報:第1部 なぜ成長が重要…(続く)
もくじ情報:第1部 なぜ成長が重要なのか(貧しい人々を助ける);第2部 うまくいかなかった処方箋(投資に対する援助;ソローが与えた衝撃―投資は成長の主因にはならない;教育は成果をもたらしたか;コンドームへの資金援助は必要か;借金はしたが成長はしなかった;債務救済の功罪);第3部 人はインセンティブに反応する(規模に関する収穫逓増の物語―知識の波及、技能のマッチング、貧困の罠;創造的破壊―技術の力;不幸な星のもとに;政府は成長を殺すことがある;汚職と成長;分断された人々;結論―ラホールから)