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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
日野原 重明(ヒノハラ シゲアキ)
1911年生まれ。37年、京都帝国大学医学部卒業。41年、聖路加国際病院に内科医として勤務。51年から1年間米国エモリー大学に留学。帰国後は、院長代理などを経て74~98年聖路加看護大学長。92~96年聖路加国際病院長。「患者さん中心の医療」の提唱者で、予防医学の先駆者としても知られる。終末期医療の普及、医学・看護教育にも尽力。現在、聖路加国際病院理事長・名誉院長、聖路加看護大学理事長・名誉学長。(財)ライフ・プランニング・センター理事長。2000年、75歳以上の新老人運動を提唱する「新老人の会」を創会。82年、日本医師会より最高優功賞受賞。98年、東京都名…( ) 日野原 重明(ヒノハラ シゲアキ)
1911年生まれ。37年、京都帝国大学医学部卒業。41年、聖路加国際病院に内科医として勤務。51年から1年間米国エモリー大学に留学。帰国後は、院長代理などを経て74~98年聖路加看護大学長。92~96年聖路加国際病院長。「患者さん中心の医療」の提唱者で、予防医学の先駆者としても知られる。終末期医療の普及、医学・看護教育にも尽力。現在、聖路加国際病院理事長・名誉院長、聖路加看護大学理事長・名誉学長。(財)ライフ・プランニング・センター理事長。2000年、75歳以上の新老人運動を提唱する「新老人の会」を創会。82年、日本医師会より最高優功賞受賞。98年、東京都名誉都民。99年、文化功労者 |
もくじ情報:第1章 医のこころ(患者さんへのタッチ。それが医のアート;心と体に医師の心と技をもち込む;パフォーマンスを批評できる人間を育てろ ほか);第2章 患者のこころ(「臓器を診て、人を診ず」;いまの医療には全人的な視点が欠けている;心と体を分離しようとするな ほか);第3章 看護のこころ(看護は臨床そのものの“実学”;指導者は研究に向いてはいけない…(続く)
もくじ情報:第1章 医のこころ(患者さんへのタッチ。それが医のアート;心と体に医師の心と技をもち込む;パフォーマンスを批評できる人間を育てろ ほか);第2章 患者のこころ(「臓器を診て、人を診ず」;いまの医療には全人的な視点が欠けている;心と体を分離しようとするな ほか);第3章 看護のこころ(看護は臨床そのものの“実学”;指導者は研究に向いてはいけない;「知性」「感性」、そして「愛」 ほか)