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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
スティグリッツ,ジョセフ・E.(スティグリッツ,ジョセフE.)
「情報の経済学」を築き上げた貢献により、G.A.アカロフ、A.M.スペンスとともに2001年ノーベル経済学賞を受賞。イェール大学、オックスフォード大学、プリンストン大学、スタンフォード大学教授を経て、現在はコロンビア大学教授。その間、1993年から1997年にクリントン政権下の大統領経済諮問委員会(CEA)委員・委員長、また1997年から1999年に世界銀行上級副総裁兼チーフエコノミストをつとめるなど、現実の政策問題の分析・解決にも積極的にかかわっている。研究活動の範囲はきわめて幅広く、ノーベル経済学賞の受賞理由となった「情報の経…( ) スティグリッツ,ジョセフ・E.(スティグリッツ,ジョセフE.)
「情報の経済学」を築き上げた貢献により、G.A.アカロフ、A.M.スペンスとともに2001年ノーベル経済学賞を受賞。イェール大学、オックスフォード大学、プリンストン大学、スタンフォード大学教授を経て、現在はコロンビア大学教授。その間、1993年から1997年にクリントン政権下の大統領経済諮問委員会(CEA)委員・委員長、また1997年から1999年に世界銀行上級副総裁兼チーフエコノミストをつとめるなど、現実の政策問題の分析・解決にも積極的にかかわっている。研究活動の範囲はきわめて幅広く、ノーベル経済学賞の受賞理由となった「情報の経済学」のほかにも、時間とリスク、金融市場、財政、貿易、経済発展・開発など、経済学の多様な分野に新しい角度から鋭い分析を行い多大な貢献がある |
もくじ情報:第1部 イントロダクション(混合経済における公共部門;アメリカの公共部門);第2部 厚生経済学の基礎(市場の効率性;市場の失敗 ほか);第3部 公共支出の理論(公共財と公的に供給される私的財;公共選択 ほか);第4部 支出計画(支出政策の分析;費用・便益分析 ほか)
もくじ情報:第1部 イントロダクション(混合経済における公共部門;アメリカの公共部門);第2部 厚生経済学の基礎(市場の効率性;市場の失敗 ほか);第3部 公共支出の理論(公共財と公的に供給される私的財;公共選択 ほか);第4部 支出計画(支出政策の分析;費用・便益分析 ほか)