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出版社名:集英社
出版年月:2004年1月
ISBN:978-4-08-720228-1
238P 18cm
人はなぜ逃げおくれるのか 災害の心理学/集英社新書 0228
広瀬弘忠/著
組合員価格 税込 878
(通常価格 税込 924円)
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地震、テロ、大火災etc・・・。突然襲ってくる災害から自分と家族をまもるために知っておくべき人間心理の危ないワナとベストな避難行動!生死を分ける避難行動の重要性、昼間の災害と夜の災害におけるヒューマン・ファクター、危険の予知と災害被害の相関、「パニック」発生の四つの条件、被災者を支えるボランティア、社会システムの機能の変化・・・来るべき大地震のみならず、テロや未知の感染症など新しい災害との遭遇も予想される今世紀。果たして、生きのびるために必要なこととは何か?本書では、災害時の人間心理に焦点を当て、危険な状況下でとるべき避難行動について詳述する。
地震、テロ、大火災etc・・・。突然襲ってくる災害から自分と家族をまもるために知っておくべき人間心理の危ないワナとベストな避難行動!生死を分ける避難行動の重要性、昼間の災害と夜の災害におけるヒューマン・ファクター、危険の予知と災害被害の相関、「パニック」発生の四つの条件、被災者を支えるボランティア、社会システムの機能の変化・・・来るべき大地震のみならず、テロや未知の感染症など新しい災害との遭遇も予想される今世紀。果たして、生きのびるために必要なこととは何か?本書では、災害時の人間心理に焦点を当て、危険な状況下でとるべき避難行動について詳述する。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:地震や火災など、予期せぬ災害に遭遇すると人間はどんな行動をとるか。心理学的アプローチと過去の事例から、危険を回避する具体的な方策をアドバイスする。危険な時代を生き抜くための必読の書。
地震や洪水、火災などの災害に遭遇した時、身をまもるために素早く行動できる人間は驚くほど少ない。現代人は安全に慣れてしまった結果、知らず知らずのうちに危険に対して鈍感になり、予期せぬ事態に対処できなくなっている。来るべき大地震のみならず、テロや未知の感染症など、新しい災害との遭遇も予想される今世紀。本書では災害時の人間心理に焦点をあて、危険な状況下でとるべき避難行動について詳述する。
もくじ情報:プロロー…(続く
内容紹介:地震や火災など、予期せぬ災害に遭遇すると人間はどんな行動をとるか。心理学的アプローチと過去の事例から、危険を回避する具体的な方策をアドバイスする。危険な時代を生き抜くための必読の書。
地震や洪水、火災などの災害に遭遇した時、身をまもるために素早く行動できる人間は驚くほど少ない。現代人は安全に慣れてしまった結果、知らず知らずのうちに危険に対して鈍感になり、予期せぬ事態に対処できなくなっている。来るべき大地震のみならず、テロや未知の感染症など、新しい災害との遭遇も予想される今世紀。本書では災害時の人間心理に焦点をあて、危険な状況下でとるべき避難行動について詳述する。
もくじ情報:プロローグ 古い「災害観」からの脱却を目指して;第1章 災害と人間;第2章 災害被害を左右するもの;第3章 危険の予知と災害被害の相関;第4章 「パニック」という神話;第5章 生きのびるための条件;第6章 災害現場で働く善意の力;第7章 復活への道筋;エピローグ 「天」と「人為」の挟間に生きる人間として
著者プロフィール
広瀬 弘忠(ヒロセ ヒロタダ)
1942年東京生まれ。東京大学文学部心理学科卒業。東京女子大学文理学部教授。専門は災害心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
広瀬 弘忠(ヒロセ ヒロタダ)
1942年東京生まれ。東京大学文学部心理学科卒業。東京女子大学文理学部教授。専門は災害心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)