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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
菅 孝行(カン タカユキ)
1939年東京に生まれる。1962年東京大学文学部卒。現在劇作家、評論家、財団法人静岡舞台芸術センター付属研修所講師、河合塾小論文科講師、河合文化教育研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 菅 孝行(カン タカユキ)
1939年東京に生まれる。1962年東京大学文学部卒。現在劇作家、評論家、財団法人静岡舞台芸術センター付属研修所講師、河合塾小論文科講師、河合文化教育研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 9・11以後丸山真男をどう論じるか(この六〇年のさまざまな言及;丸山真男をいま読む意味 ほか)…(続く)
もくじ情報:1 9・11以後丸山真男をどう論じるか(この六〇年のさまざまな言及;丸山真男をいま読む意味 ほか);2 「時代の子」丸山真男の宿命―作為という価値の呪縛を生きる(丸山真男は「進歩的文化人」であったか;軍国主義批判=自然に対する「作為」の優位 ほか);3 擁護しなければ葬送もできない―丸山真男の追悼のされ方(運動家!丸山真男;後から出てくる対丸山ケチツケの知恵 ほか);4 戦後思想は検証されたか―書評・小熊英二『民主と愛国』(民主・愛国・公共性の通底―戦中・戦後の連続;近代主義・「国民主義」批判の通念からの自由 ほか)