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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
紀平 英作(キヒラ エイサク)
京都大学大学院文学研究科教授。1946年東京都生まれ。1969年京都大学文学部史学科卒業。1972年京都大学大学院文学研究科博士課程現代史学専攻退学。1983年京都大学文学部助手を経て、同助教授。1996年京都大学文学部教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 紀平 英作(キヒラ エイサク)
京都大学大学院文学研究科教授。1946年東京都生まれ。1969年京都大学文学部史学科卒業。1972年京都大学大学院文学研究科博士課程現代史学専攻退学。1983年京都大学文学部助手を経て、同助教授。1996年京都大学文学部教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:敗戦ドイツにとってのヨーロッパ統合―二〇世紀ヨーロッパ統合をみる一つの視点;第1部 ヨーロッパの基層(ヨーロッパ統合と古代ローマ帝国);第2部 歴史にみるヨーロッパ(中世後期の「都市ベルト」地域における都市と国家―比較地域史のこころみ;トポスとしてのサルマチア―ポーランド史におけるヨーロッパ的アイデンティティ ほか);第3部 ヨーロッパ統合の起点(西ドイツ成立への道―アメリカの対ドイツ占領政策に沿って;戦後フランス外交の転換過程―シューマン・プランが目指したヨーロッパ統合の意味 ほか);第4部 ヨーロッパ統合の現在(欧州統合にお…(続く)
もくじ情報:敗戦ドイツにとってのヨーロッパ統合―二〇世紀ヨーロッパ統合をみる一つの視点;第1部 ヨーロッパの基層(ヨーロッパ統合と古代ローマ帝国);第2部 歴史にみるヨーロッパ(中世後期の「都市ベルト」地域における都市と国家―比較地域史のこころみ;トポスとしてのサルマチア―ポーランド史におけるヨーロッパ的アイデンティティ ほか);第3部 ヨーロッパ統合の起点(西ドイツ成立への道―アメリカの対ドイツ占領政策に沿って;戦後フランス外交の転換過程―シューマン・プランが目指したヨーロッパ統合の意味 ほか);第4部 ヨーロッパ統合の現在(欧州統合における政党の役割―欧州レベルの政党と加盟国政党の相互関係を中心に;EU通貨統合と独仏の政治的意思)