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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山田 和夫(ヤマダ カズオ)
1929年長崎市生まれ。東京大学医学部卒。同大学付属病院精神科入局。その後、東京家庭裁判所、東京拘置所、松沢病院に出向。61年からN・I・H客員研究員として渡米。帰国後、陽和病院副院長、70年に東大保健センター勤務。東大教授、保健センター本郷支所長を経て、現在、精神科医として活躍。専門は家族精神医学、親子関係論、青年期およびキャンパス精神医学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山田 和夫(ヤマダ カズオ)
1929年長崎市生まれ。東京大学医学部卒。同大学付属病院精神科入局。その後、東京家庭裁判所、東京拘置所、松沢病院に出向。61年からN・I・H客員研究員として渡米。帰国後、陽和病院副院長、70年に東大保健センター勤務。東大教授、保健センター本郷支所長を経て、現在、精神科医として活躍。専門は家族精神医学、親子関係論、青年期およびキャンパス精神医学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 演技と仮面―くり返し演じることで「新しい自己」ができる(ムダに終わる「自分さがし」;人は「外に現れた自己」でしか評価しない ほか);第2章 集団と個の力学―身の回りの数人の集団がその人の人生を決める(集団の中の「行動原則」を見れば、その人が分かる;人が安定するのは一次集団とうまくいったとき ほか);第3章 モデルの必要性―人がおとなに育つために必要なこと(家の内外でルールが違う;文化モデルの重要性について ほか);第4章 他者性の取り込み―人…(続く)
もくじ情報:第1章 演技と仮面―くり返し演じることで「新しい自己」ができる(ムダに終わる「自分さがし」;人は「外に現れた自己」でしか評価しない ほか);第2章 集団と個の力学―身の回りの数人の集団がその人の人生を決める(集団の中の「行動原則」を見れば、その人が分かる;人が安定するのは一次集団とうまくいったとき ほか);第3章 モデルの必要性―人がおとなに育つために必要なこと(家の内外でルールが違う;文化モデルの重要性について ほか);第4章 他者性の取り込み―人に頼ることで自信がついてくる(相互依存がおとなの自立のあり方;子どもは原因論、おとなは結果論 ほか)