５０歳を過ぎてから大学教員になった著者が、自らの体験をもとに健康・食事・お金・住まい・生きがいなど、長生きのヒントを語る。

五十歳すぎてから単身赴任１５年！老後も元気ですごせる秘訣は？健康・食事・お金・住まい・介護・生きがいなど、人間らしく生きるヒントが一杯。
もくじ情報：１　年をとって見えてきたこと；２　老いの発達学；３　健康が第一―高齢期を楽しく生きる１；４　食事を大切に―高齢期を楽しく生きる２；５　お金の話―高齢期を楽しく生きる３；６　趣味や旅行で生きいきと―高齢期を楽しく生きる４；７　住まいについて―高齢期を楽しく生きる５；８　老いて介護をどうするか；９　人生のゴールを考える；１０　女性福祉と少子・高齢社会を考える

橋本　宏子(ハシモト　ヒロコ)
１９２９年東京生まれ。１９８５‐２０００年熊本学園大学教授。現在、女性労働・福祉問題研究者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）