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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
チェ・ゲバラ・デ・ラ・セルナ,エルネスト(チェゲバラデラセルナ,エルネスト)
1928~1967。アルゼンチン、ロサリオに生まれる。ブエノスアイレス大学医学部在学中の1951~52年の8ヵ月間、友人アルベルト・グラナードと共に、南米大陸をモーターサイクル、ヒッチハイクで旅行した。いったん帰国し、医師資格を得たが、1953年ふたたび出国、北へ向かった。予定を次々と変えて、メキシコにまで至り、そこでフィデル・カストロら亡命キューバ人革命家と知り合い、キューバ独裁政権打倒の革命闘争に参加することになる。キューバ革命に参加した後、帝国主義の支配を絶つ新たな解放闘争の地を求めて出国、アフリカ、コンゴでの…( ) チェ・ゲバラ・デ・ラ・セルナ,エルネスト(チェゲバラデラセルナ,エルネスト)
1928~1967。アルゼンチン、ロサリオに生まれる。ブエノスアイレス大学医学部在学中の1951~52年の8ヵ月間、友人アルベルト・グラナードと共に、南米大陸をモーターサイクル、ヒッチハイクで旅行した。いったん帰国し、医師資格を得たが、1953年ふたたび出国、北へ向かった。予定を次々と変えて、メキシコにまで至り、そこでフィデル・カストロら亡命キューバ人革命家と知り合い、キューバ独裁政権打倒の革命闘争に参加することになる。キューバ革命に参加した後、帝国主義の支配を絶つ新たな解放闘争の地を求めて出国、アフリカ、コンゴでの解放闘争支援に挫折し、1966年南米ボリビアに赴いた。民族解放軍を組織したが、反帝ゲリラ闘争を全面的に展開する以前に、政府軍との遭遇戦で負傷、捕らえられ、翌日射殺された |
もくじ情報:チェ・ゲバラふたたび旅へ―第2回AMERICA放浪日記;写真による証言;付録(母親への手紙(一九五三年八月二二日、クスコ);ティタ・インファンテへの手紙(一九五三年九月三日、リマ);母親への手紙(一九五三年一〇月二一日、グアヤキル);パナマ「ラ・オラ」紙の記事 ほか)
もくじ情報:チェ・ゲバラふたたび旅へ―第2回AMERICA放浪日記;写真による証言;付録(母親への手紙(一九五三年八月二二日、クスコ);ティタ・インファンテへの手紙(一九五三年九月三日、リマ);母親への手紙(一九五三年一〇月二一日、グアヤキル);パナマ「ラ・オラ」紙の記事 ほか)