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出版社名:多賀出版
出版年月:2004年11月
ISBN:978-4-8115-6891-1
151P 22cm
国際文化学序説
幸泉哲紀/著 村田鈴子/著
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介: グローバリゼーションという世界を取り巻く社会変化とともに、その必要が叫ばれるようになった学問「国際文化学」。その「国際文化学」とはどのような学問なのか。どのような現象を、どのような方法で研究していく学問なのか。既成の諸学問とどのように関わっているのか。また、この学問の学修には、どのようなカリキュラムや教授法が使用されるべきなのか。 本書はこうした問題に答えることで、新しい学問である「国際文化学」の構築をめざしている。文化をオープン・システムとして見ることで文化の接触・移転・変容に関するさまざまな現象が、学際的、かつ超学際的な視点と方法で研究されるべきこと、そしてその研究の成果が異文…(続く
内容紹介: グローバリゼーションという世界を取り巻く社会変化とともに、その必要が叫ばれるようになった学問「国際文化学」。その「国際文化学」とはどのような学問なのか。どのような現象を、どのような方法で研究していく学問なのか。既成の諸学問とどのように関わっているのか。また、この学問の学修には、どのようなカリキュラムや教授法が使用されるべきなのか。 本書はこうした問題に答えることで、新しい学問である「国際文化学」の構築をめざしている。文化をオープン・システムとして見ることで文化の接触・移転・変容に関するさまざまな現象が、学際的、かつ超学際的な視点と方法で研究されるべきこと、そしてその研究の成果が異文化コミュニケーションと人類共存のために学修されるべきことが示される。
もくじ情報:第1部 国際文化学の概要(なぜ国際文化学なのか;国際文化学の構造と方法;国際文化学の研究課題と展開;国際文化学の使命);第2部 国際文化学の学修(教育と文化;異文化理解のための国際理解教育;教育を通しての人類の共生)
著者プロフィール
幸泉 哲紀(コイズミ テツノリ)
1940年岐阜県生まれ。1963年一橋大学経済学部卒業。1966年ハワイ大学大学院経済学研究科修了(経済学修士)。1970年ブラウン大学大学院経済学研究科修了(経済学博士)。現在、龍谷大学教授(国際文化学部)。専攻は比較思想
幸泉 哲紀(コイズミ テツノリ)
1940年岐阜県生まれ。1963年一橋大学経済学部卒業。1966年ハワイ大学大学院経済学研究科修了(経済学修士)。1970年ブラウン大学大学院経済学研究科修了(経済学博士)。現在、龍谷大学教授(国際文化学部)。専攻は比較思想