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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中山 真彦(ナカヤマ マサヒコ)
1934年、ソウル市生まれ。東京大学大学院(仏語仏文学)博士課程中退。千葉大学、東京工業大学、東京女子大学を経て、現在東京工業大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中山 真彦(ナカヤマ マサヒコ)
1934年、ソウル市生まれ。東京大学大学院(仏語仏文学)博士課程中退。千葉大学、東京工業大学、東京女子大学を経て、現在東京工業大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:ロマネスクと言語―村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』(小説論の素材としての翻訳テクスト;わたし・ここ・いま ほか);ロマネスクの冒険―村上春樹『羊をめぐる冒険』(あえて悪文を綴る;正しい文の正体 ほか);化けものどもが語る言葉―津島佑子『火の河のほとりで』(お化けとは何か;化けものはどこに棲むのか ほか);ロマネスクの理と背理―津島佑子『光の領分』(達意の訳の弱点;現実を現実…(続く)
もくじ情報:ロマネスクと言語―村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』(小説論の素材としての翻訳テクスト;わたし・ここ・いま ほか);ロマネスクの冒険―村上春樹『羊をめぐる冒険』(あえて悪文を綴る;正しい文の正体 ほか);化けものどもが語る言葉―津島佑子『火の河のほとりで』(お化けとは何か;化けものはどこに棲むのか ほか);ロマネスクの理と背理―津島佑子『光の領分』(達意の訳の弱点;現実を現実らしく夢を夢らしくするものは何か ほか);物語とロマン―吉本ばなな『キッチン』(産声で始まる物語;わたし・ここ・いまの言語 ほか)