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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
サンダース・宮松 敬子(サンダースミヤマツ ケイコ)
1943年横浜生。67年渡米、フラワーデザインを学ぶ。73年トロントに移住し、カナダ人の夫と結婚。77年、母・芳子さんが渡加し同居。84年日本経済新聞トロント支局に勤務。現在フリーランス・ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) サンダース・宮松 敬子(サンダースミヤマツ ケイコ)
1943年横浜生。67年渡米、フラワーデザインを学ぶ。73年トロントに移住し、カナダ人の夫と結婚。77年、母・芳子さんが渡加し同居。84年日本経済新聞トロント支局に勤務。現在フリーランス・ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
67歳でカナダに住む娘のもとに移住、72歳で一人暮らしをスタート。TVで英語力を磨き、趣味を広げ友達をつくり、外国生活を楽しんだ宮松芳子さん。その朗らかで前向きな人生の選択の秘密は?勇気と好奇心にあふれ、自立した母の生き方を、ライターの娘・敬子さんがつづる。朝日新聞の記事で「勇気づけられた」と大反響を呼んだ、芳子さんの華咲く海外老後ライフ。
もくじ情報:プロロー…(続く)
67歳でカナダに住む娘のもとに移住、72歳で一人暮らしをスタート。TVで英語力を磨き、趣味を広げ友達をつくり、外国生活を楽しんだ宮松芳子さん。その朗らかで前向きな人生の選択の秘密は?勇気と好奇心にあふれ、自立した母の生き方を、ライターの娘・敬子さんがつづる。朝日新聞の記事で「勇気づけられた」と大反響を呼んだ、芳子さんの華咲く海外老後ライフ。
もくじ情報:プロローグ 老後のカナダ暮らし―母のケースを中心に;第1章 トロントで一人住まいの第一歩―娘一家との同居から、単身でシニアアパートへ;第2章 一人暮らしを満喫するには―心がまえから、健康管理、日常生活の知恵まで;第3章 シニアアパートの隣人たち―まったく違う分野の人との交流が広がる;第4章 趣味が増やしたカナダでの人脈―日本での趣味が現地で生きる;第5章 カナダ社会の日系人―少数だが、まとまりのある集団を形成;第6章 いちばんの苦労はやはり「言葉」の問題―移民の国の言語事情;第7章 “がんばり屋のよっちゃん”の誕生―母の独立心の源泉;エピローグ「私が求められているなら行きましょう!」―家族の求めに応じて、二二年ぶりに日本に戻った母