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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
藤原 保信(フジハラ ヤスノブ)
1935年長野県生まれ。65年早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。元早稲田大学政治経済学部教授。政治学博士。政治思想史専攻。1969‐71年シカゴ大学、78‐79年オックスフォード大学に留学。日本政治学会、政治思想学会、日本イギリス哲学会などの理事を歴任。1994年没 藤原 保信(フジハラ ヤスノブ)
1935年長野県生まれ。65年早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。元早稲田大学政治経済学部教授。政治学博士。政治思想史専攻。1969‐71年シカゴ大学、78‐79年オックスフォード大学に留学。日本政治学会、政治思想学会、日本イギリス哲学会などの理事を歴任。1994年没 |
もくじ情報:第1部 公/私概念の再検討(公共性の再構築に向けて―思想史の視座から;所有権論考 ほか);第2部 近代市民社会の論理(ロックの契約論と革命権―『政府論』第一九章との関連において;科学・哲学革命と社会契約説―ホッブズを中心として ほか);第3部 近代市民社会の克服(T.H.グリーンと社会主義;市民社会の止揚の論理をめぐって―ホッブズとヘーゲル ほか);第4部 規範理論の再構築(『政治哲学の復権』をめぐって―添谷氏の批判に答えつつ;危機管理国家の正当性危機―政…(続く)
もくじ情報:第1部 公/私概念の再検討(公共性の再構築に向けて―思想史の視座から;所有権論考 ほか);第2部 近代市民社会の論理(ロックの契約論と革命権―『政府論』第一九章との関連において;科学・哲学革命と社会契約説―ホッブズを中心として ほか);第3部 近代市民社会の克服(T.H.グリーンと社会主義;市民社会の止揚の論理をめぐって―ホッブズとヘーゲル ほか);第4部 規範理論の再構築(『政治哲学の復権』をめぐって―添谷氏の批判に答えつつ;危機管理国家の正当性危機―政治理論の対応をめぐって ほか)