豊富な現場取材・客観的な統計・確かな情報で、現場のさまざまな実情と携わる人の実感を伝える記事。役立ち情報ページには、養成学校の学校リストや、認定試験の問い合わせ先、関連団体などを掲載。
もくじ情報：第１章　福祉レクリエーション・ワーカーはだれもが豊かに生きるための支援者（人はだれでも、レクリエーションを楽しむ権利がある；高齢者・障害者レクリエーションには一般の人以上に大切な意義も　ほか）；第２章　レクリエーションにまつわるさまざまな計画、援助を行います（レクリエーション援助の流れを知ろう；アセスメントを行い、対象者の状況・ニーズを把握する　ほか）；第３章　資格の生かし方は専門や職場によって異なります（高齢者ケアの現場で資格を生かす；障害児・障害者支援の場で資格を生かす　ほか）；第４章　知っておきたい今後の課題と可能性の広がり（レクリエーション効果の立証により価値を認めさせ、認知度を高める；介護保険制度、支援費制度の動向をみすえて　ほか）；第５章　あなたに合った学び方、めざし方を見つけましょう（「レクリエーション・インストラクター」の資格取得からスタート；どのようにめざすか、あなたの場合…　ほか）