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内容紹介・もくじなど
内容紹介:まぼろしの特撮ヒーローがよみがえる!;ピー・プロダクション制作の特撮ドラマには、パイロット・フィルムや漫画版が作られながら、企画段階で消滅した幻のヒーローが存在する。そのひとつが「週刊少年マガジン」に連載された『豹マン』である!! ;『マグマ大使』の放映が終了した1967年の夏、うしおそうじ率いるピー・プロダクションは獣面人身の特撮ヒーロー『豹マン』を企画。スポンサー向けにパイロット・フィルムを制作すると同時に、講談社の「週刊少年マガジン」において漫画版の連載を決めた。すでに劇画路線にシフトしつつあった少年マガジンの選んだ描き手は、ハードボイルドタッチの作品に定評のある南波健二。残念…(続く)
内容紹介:まぼろしの特撮ヒーローがよみがえる!;ピー・プロダクション制作の特撮ドラマには、パイロット・フィルムや漫画版が作られながら、企画段階で消滅した幻のヒーローが存在する。そのひとつが「週刊少年マガジン」に連載された『豹マン』である!! ;『マグマ大使』の放映が終了した1967年の夏、うしおそうじ率いるピー・プロダクションは獣面人身の特撮ヒーロー『豹マン』を企画。スポンサー向けにパイロット・フィルムを制作すると同時に、講談社の「週刊少年マガジン」において漫画版の連載を決めた。すでに劇画路線にシフトしつつあった少年マガジンの選んだ描き手は、ハードボイルドタッチの作品に定評のある南波健二。残念ながら『豹マン』のテレビドラマは実現しなかったが、南波健二の描くリアルな『豹マン』は読者の記憶に残る傑作となった。
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