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出版社名:松柏社
出版年月:2005年3月
ISBN:978-4-7754-0066-1
519P 20cm
アメリカ 文学史・文化史の展望
亀井俊介/監修 平石貴樹/編 古矢旬/〔ほか著〕
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 3,960円)
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内容紹介・もくじなど
アメリカ文学・文化研究における最重要トピックを選び抜いた、待望の“定番”登場!アメリカ研究の伝統を重んじながら、ここにいま新しいアメリカ像を送り出す。
もくじ情報:アメリカ文化史を求めて―一日本人研究者の軌跡;アメリカ史とアメリカ文化史―変化と終焉;アメリカ文化史とアメリカ文学史(パリントンまで)―オールド・ヒストリシズムの世界;アメリカ文化史とアメリカ文学史(マシーセン以後)―米文学史の戦後構想からバーコヴィッチまで;アメリカ文学史の見直し論争―マシーセンの万華鏡;アメリカ文化史におけるニューイングランド対西部―ピューリタンと開拓者;アメリカ文化史における南部―ディレンマという思想、敗北とい…(続く
アメリカ文学・文化研究における最重要トピックを選び抜いた、待望の“定番”登場!アメリカ研究の伝統を重んじながら、ここにいま新しいアメリカ像を送り出す。
もくじ情報:アメリカ文化史を求めて―一日本人研究者の軌跡;アメリカ史とアメリカ文化史―変化と終焉;アメリカ文化史とアメリカ文学史(パリントンまで)―オールド・ヒストリシズムの世界;アメリカ文化史とアメリカ文学史(マシーセン以後)―米文学史の戦後構想からバーコヴィッチまで;アメリカ文学史の見直し論争―マシーセンの万華鏡;アメリカ文化史におけるニューイングランド対西部―ピューリタンと開拓者;アメリカ文化史における南部―ディレンマという思想、敗北という文化;アメリカ文化史とマイノリティ―仮面をめぐる攻防;アメリカ文化史における男と女―親愛なるマーガレット/もっとも親愛なるウォルド;アメリカ文化史と大衆文化―音楽の鳴っている小説 ジョイス・キャロル・オーツの「どこへ行くの、どこ行ってたの」を読む;アメリカ文化史とサイエンス・フィクション―ブラック・ユーモアの倫理とリンチ国家の精神;アメリカ文化史における絵画―グロス・クリニック;アメリカにおける映画館の文化史―みんなで映画を見に行こう!;アメリカ文化と宗教―変わりゆく前千年王国主義;アメリカ文化と音楽―アメリカン・ミュージックのアメリカ性;アメリカ文化の内なるものと外なるもの―フィリップ・ロス『人間の汚点』における境界と歴史;日本におけるアメリカ文学史―歴史と文学のあいだには
著者プロフィール
亀井 俊介(カメイ シュンスケ)
1932年、岐阜県生まれ。1955年、東京大学文学部英文科卒業。文学博士。東京大学名誉教授、岐阜女子大学教授。専攻はアメリカ文学、比較文学。著書に『近代文学におけるホイットマンの運命』(研究社、日本学士院賞受賞)、『サーカスが来た!アメリカ大衆文化覚書』(東京大学出版会、日本エッセイストクラブ賞、日米友好基金賞受賞)、『アメリカン・ヒーローの系譜』(研究社、大仏次郎賞受賞)ほか多数
亀井 俊介(カメイ シュンスケ)
1932年、岐阜県生まれ。1955年、東京大学文学部英文科卒業。文学博士。東京大学名誉教授、岐阜女子大学教授。専攻はアメリカ文学、比較文学。著書に『近代文学におけるホイットマンの運命』(研究社、日本学士院賞受賞)、『サーカスが来た!アメリカ大衆文化覚書』(東京大学出版会、日本エッセイストクラブ賞、日米友好基金賞受賞)、『アメリカン・ヒーローの系譜』(研究社、大仏次郎賞受賞)ほか多数

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