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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大橋 良介(オオハシ リョウスケ)
1944年生。1969年京都大学文学部哲学科卒業。1974年ミュンヘン大学文学部哲学科博士課程卒業(Dr.phl.)。1990年シーボルト賞受賞。大阪大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大橋 良介(オオハシ リョウスケ)
1944年生。1969年京都大学文学部哲学科卒業。1974年ミュンヘン大学文学部哲学科博士課程卒業(Dr.phl.)。1990年シーボルト賞受賞。大阪大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:「歴史忘却」と共通感覚、あるいは「悲」;第1部 歴史哲学の歴史(歴史の形而上学へ―ヘロドトスからカントまで;形而上学となった歴史哲学―“nach”ヘーゲル;歴史思惟の三つの転回);第2部 「歴史の感性」としての共通感覚(場所としての言葉―西田哲学と分析哲学を介して;歴史における美の感性―アドルノを介して;「共通感覚」と「悲」―ベンヤミンを介…(続く)
もくじ情報:「歴史忘却」と共通感覚、あるいは「悲」;第1部 歴史哲学の歴史(歴史の形而上学へ―ヘロドトスからカントまで;形而上学となった歴史哲学―“nach”ヘーゲル;歴史思惟の三つの転回);第2部 「歴史の感性」としての共通感覚(場所としての言葉―西田哲学と分析哲学を介して;歴史における美の感性―アドルノを介して;「共通感覚」と「悲」―ベンヤミンを介して);第3部 「歴史時間」と悲(「身心時間」―道元を介して;歴史時間と「最後の神」―ハイデッガー『哲学への寄与論稿』;聞くこととしての現代―超歴史的なものと伝統)