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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
富田 富士也(トミタ フジヤ)
1954年、静岡県御前崎市出身。民間青少年相談援助機関を開設し、いわゆる「情緒障害」「不登校」などのコミュニケーション不全に悩み引きこもる子ども達や家族の存在にいち早く光をあてる。教職員を対象としての人権とカウンセリングの講演をはじめ、親子合同講演も各地で開催されている。現在、思春期・青年期の心を中心に幼児から高齢者までの相談に取り組んでいる。また、相談のためのカウンセリングから生活・日常に生かすコミュニケーションワークの普及に努めている。「子ども家庭教育フォーラム」代表、文京学院大学生涯学習センター講師、日本精神衛生学会理事、日本学校メンタルヘルス学会運営委員…( ) 富田 富士也(トミタ フジヤ)
1954年、静岡県御前崎市出身。民間青少年相談援助機関を開設し、いわゆる「情緒障害」「不登校」などのコミュニケーション不全に悩み引きこもる子ども達や家族の存在にいち早く光をあてる。教職員を対象としての人権とカウンセリングの講演をはじめ、親子合同講演も各地で開催されている。現在、思春期・青年期の心を中心に幼児から高齢者までの相談に取り組んでいる。また、相談のためのカウンセリングから生活・日常に生かすコミュニケーションワークの普及に努めている。「子ども家庭教育フォーラム」代表、文京学院大学生涯学習センター講師、日本精神衛生学会理事、日本学校メンタルヘルス学会運営委員、日本外来精神医療学会常任理事、NPO法人「保育ネットワーク・ミルク」顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 子どもの気持ちが聴こえてきますか;第1章 子ども達との人間関係をクリエートするカウンセリング・スキル(あきらめちゃいけないね、分かり合う心;粗末にしてはいけないね、けなげな心 ほか);第2章 子ども達が喜ぶカウンセリング的話のアイディア(求めているのは「話術」ではなく「話実」;還る家があるから登校できる喜びを伝える話「行ってきます。行ってらっしゃい」(小学生向き) ほか);第3章 “ライブ”な親子カウンセリング講演、体験記(「父が墓で呼んでいる」と気づけた高校生;呻吟する中学生達 ほか);第4章 悩める「先生」のカウンセリング(甘えること…(続く)
もくじ情報:序章 子どもの気持ちが聴こえてきますか;第1章 子ども達との人間関係をクリエートするカウンセリング・スキル(あきらめちゃいけないね、分かり合う心;粗末にしてはいけないね、けなげな心 ほか);第2章 子ども達が喜ぶカウンセリング的話のアイディア(求めているのは「話術」ではなく「話実」;還る家があるから登校できる喜びを伝える話「行ってきます。行ってらっしゃい」(小学生向き) ほか);第3章 “ライブ”な親子カウンセリング講演、体験記(「父が墓で呼んでいる」と気づけた高校生;呻吟する中学生達 ほか);第4章 悩める「先生」のカウンセリング(甘えることも、弱音を吐くこともできなかった十人の「先生」達;教務主任は悩める先生のスクールカウンセラー「十二の働き」)