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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
角田 房子(ツノダ フサコ)
1914年東京生まれ。福岡女学院専攻科卒業後、パリに留学。85年『責任 ラバウルの将軍今村均』で新田次郎文学賞受賞、88年『閔妃暗殺』で新潮学芸賞受賞。その他、著書多数、95年「日韓の歴史・三部作」完成を機に東京都文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 角田 房子(ツノダ フサコ)
1914年東京生まれ。福岡女学院専攻科卒業後、パリに留学。85年『責任 ラバウルの将軍今村均』で新田次郎文学賞受賞、88年『閔妃暗殺』で新潮学芸賞受賞。その他、著書多数、95年「日韓の歴史・三部作」完成を機に東京都文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:ラバウル戦犯収容所(今村大将、自決をはかる;迷える小羊のために ほか);太平洋戦争勃発まで(均少年と角兵衛獅子;結婚 ほか);太平洋戦争開戦(ジャワ攻略戦―重油の海の立ち泳ぎ;全蘭印軍無条件降伏 ほか);ジャワ裁判始まる(獄中の「八重汐」大合唱;裁判に立ち向かう気魄 ほか);晩年(帰国…(続く)
もくじ情報:ラバウル戦犯収容所(今村大将、自決をはかる;迷える小羊のために ほか);太平洋戦争勃発まで(均少年と角兵衛獅子;結婚 ほか);太平洋戦争開戦(ジャワ攻略戦―重油の海の立ち泳ぎ;全蘭印軍無条件降伏 ほか);ジャワ裁判始まる(獄中の「八重汐」大合唱;裁判に立ち向かう気魄 ほか);晩年(帰国、出獄、そして自己幽閉;舞中将の述懐)