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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小松 和彦(コマツ カズヒコ)
1947年東京都生まれ。1970年埼玉大学教養学部教養学科卒。1976年東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。専攻は文化人類学・民俗学。国際日本文化研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小松 和彦(コマツ カズヒコ)
1947年東京都生まれ。1970年埼玉大学教養学部教養学科卒。1976年東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。専攻は文化人類学・民俗学。国際日本文化研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 妖怪文化とは何か(妖怪文化入門;「妖怪」は文化と時代を超えられるか;現代の異界と妖怪退治―民俗学の立場から;宮田登の妖怪論―『都市空間の怪異』を中心に);2 現代の妖怪文化(水木しげると現代の妖怪文化;水木しげるの妖怪画をめぐって;時間・記憶・忘却―『千と千尋の神隠し』をめぐる断想;憑物落とし」とは何か?―京極堂シリーズのための若干のコメン…(続く)
もくじ情報:1 妖怪文化とは何か(妖怪文化入門;「妖怪」は文化と時代を超えられるか;現代の異界と妖怪退治―民俗学の立場から;宮田登の妖怪論―『都市空間の怪異』を中心に);2 現代の妖怪文化(水木しげると現代の妖怪文化;水木しげるの妖怪画をめぐって;時間・記憶・忘却―『千と千尋の神隠し』をめぐる断想;憑物落とし」とは何か?―京極堂シリーズのための若干のコメント;京極堂は現代のゴーストバスターか―京極夏彦『塗仏の宴』をめぐって);3 妖怪文化研究の足跡(憑きもの;妖怪;河童;鬼;天狗と山姥;幽霊;異人・生贄;境界)