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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
加藤 正弘(カトウ マサヒロ)
1935年生まれ。60年慶應義塾大学医学部卒業。65年ウェイク・フォレスト大学(アメリカ)に留学、伊豆韮山温泉病院、慶應義塾大学を経て、86年より江戸川病院院長。98~2003年、日本失語症学会(現・日本高次脳機能障害学会)理事長。専門は神経内科、特にリハビリテーション 加藤 正弘(カトウ マサヒロ)
1935年生まれ。60年慶應義塾大学医学部卒業。65年ウェイク・フォレスト大学(アメリカ)に留学、伊豆韮山温泉病院、慶應義塾大学を経て、86年より江戸川病院院長。98~2003年、日本失語症学会(現・日本高次脳機能障害学会)理事長。専門は神経内科、特にリハビリテーション |
専門医がくわしく解説。失語症の原因と治療、いますぐ役立つコミュニケーション法。
もくじ情報:1 失語症とは―これだけは知っておきたい(ストーリー1―たいへん!お父さんが倒れた!!;なぜ起こる?―脳卒中やケガで脳に障害が起こる ほか);2 障害のタイプを知る―検査と診断(ストーリー2―失語症ってひとつじゃないの?;失語症の治療―言語聴覚士が診断・治療をする ほか);3 失語症から回復させる―治療と…(続く)
専門医がくわしく解説。失語症の原因と治療、いますぐ役立つコミュニケーション法。
もくじ情報:1 失語症とは―これだけは知っておきたい(ストーリー1―たいへん!お父さんが倒れた!!;なぜ起こる?―脳卒中やケガで脳に障害が起こる ほか);2 障害のタイプを知る―検査と診断(ストーリー2―失語症ってひとつじゃないの?;失語症の治療―言語聴覚士が診断・治療をする ほか);3 失語症から回復させる―治療と訓練(ストーリー3―いよいよ治療が始まった;治療方針―症状、程度によって治療法が異なる ほか);4 家族の助け―すべきこと、すべきでないこと(ストーリー4―Aさん、ひさしぶりのわが家へ;理解はいちばんの助け―患者さんの気持ちによりそって ほか);5 よりよい生活のために―社会資源を上手に使う(ストーリー5―悩みを分かち合いたい!;多いトラブル―見えない障害は理解されにくい;交流の場をもつ―趣味の集いや患者会などを活用する;社会資源を使う―介護保険や福祉サービスを使う;コラム―言葉と脳の深い関係)