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内容紹介・もくじなど
内容紹介:司法省法学校第1期生の加太邦憲(1849-1929)と中村健三(明法寮中退、のち検事。生没年不詳)によるフランス民法典の翻訳書。同法典は既に、箕作麟祥によって翻訳されていたが、10年以上を経て少壮法曹が同じ任に当たった事実は興味深い。本書ではLouis Tripier(1816-1877)編纂のものが原典として用いられた。
内容紹介:司法省法学校第1期生の加太邦憲(1849-1929)と中村健三(明法寮中退、のち検事。生没年不詳)によるフランス民法典の翻訳書。同法典は既に、箕作麟祥によって翻訳されていたが、10年以上を経て少壮法曹が同じ任に当たった事実は興味深い。本書ではLouis Tripier(1816-1877)編纂のものが原典として用いられた。
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