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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
廣瀬 純(ヒロセ ジュン)
1971年、東京生れ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程(芸術学)修了。パリ第三大学映画視聴覚研究科DEA課程修了(フランス政府給費留学生)。龍谷大学経営学部専任講師。映画批評誌「カイエ・デュ・シネマ・ジャポン」(勁草書房)元編集委員。仏・映画研究誌「VERTIGO」(Capricci ´Editions)編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 廣瀬 純(ヒロセ ジュン)
1971年、東京生れ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程(芸術学)修了。パリ第三大学映画視聴覚研究科DEA課程修了(フランス政府給費留学生)。龍谷大学経営学部専任講師。映画批評誌「カイエ・デュ・シネマ・ジャポン」(勁草書房)元編集委員。仏・映画研究誌「VERTIGO」(Capricci ´Editions)編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 闘争の最小回路(新たなジャーナリ…(続く)
もくじ情報:1 闘争の最小回路(新たなジャーナリズムにむけて;米州サミットと民衆サミット、そして、そこから溢れ出すもの;「潜勢力への道」の政治的代表制―メキシコ、スペイン、そしてボリビア;チリ―修正主義的ネオリベラリズムとふたつのラディカルな社会運動;マイケル・ハート・インタヴュー「自律性は反帝国主義よりも強力な武器だ。」;「マグナ・カルタ」と「ニュー・ディール」―ネグリとコッコによる現代ラテンアメリカ論);2(現実主義的革命家とマルチチュード―ネグリのヨーロッパ論;共同体メディア運動と「ボリーバル革命」―「Telesur」開局に際して;彼らは「何人かの野蛮なインディアンに過ぎない」のか?―ボリビアにおける「新たな社会運動」について)