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出版社名:新曜社
出版年月:2006年10月
ISBN:978-4-7885-1024-1
277P 19cm
里川の可能性 利水・治水・守水を共有する
鳥越皓之/編者代表 鳥越皓之/〔ほか著〕
組合員価格 税込 2,299
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「里川」とは聞き慣れない言葉であろう。水について研究をしているわれわれプロジェクトチームの造語であるからである。現実に農業用水を里川と言っている地域があったので、それを借用したのである。したがって、造語というよりも借用語といった方が正確であろう。自分たちに身近な川として、前川とか、井川、村川というような命名が日本の各地に見られるが、里川もそのひとつである。(「序いまなぜ里川なのか」より)
もくじ情報:序 いまなぜ里川なのか;第1章 里川の意味と可能性―利用する者の立場から;第2章 里川と異質性社会―あらそう人びと、つながる人びと;第3章 里川への経済学的アプローチ―矢作川の保全活動か…(続く
内容紹介:「里川」とは聞き慣れない言葉であろう。水について研究をしているわれわれプロジェクトチームの造語であるからである。現実に農業用水を里川と言っている地域があったので、それを借用したのである。したがって、造語というよりも借用語といった方が正確であろう。自分たちに身近な川として、前川とか、井川、村川というような命名が日本の各地に見られるが、里川もそのひとつである。(「序いまなぜ里川なのか」より)
もくじ情報:序 いまなぜ里川なのか;第1章 里川の意味と可能性―利用する者の立場から;第2章 里川と異質性社会―あらそう人びと、つながる人びと;第3章 里川への経済学的アプローチ―矢作川の保全活動から;対談 他者との対話から生まれる川の物語;第4章 半自然公物としての里川―千年持続する河川技術から考える;対談 川への思い入れが拡げる新たな公;第5章 船旅による川の再発見;対談 「まち川」が多様な人びとを結びつける;第6章 書誌「里川」―文献で読む里川;終章 里川を求める思想―川とつきあいたい理由
著者プロフィール
鳥越 皓之(トリゴエ ヒロユキ)
早稲田大学人間科学学術院教授
鳥越 皓之(トリゴエ ヒロユキ)
早稲田大学人間科学学術院教授