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出版社名:京都大学学術出版会
出版年月:2006年11月
ISBN:978-4-87698-818-1
191P 19cm
紙とパルプの科学/学術選書 018
山内竜男/著
組合員価格 税込 1,568
(通常価格 税込 1,650円)
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紙とその原料となるパルプの科学を基礎から論じ、身近でありながら意外と「正体」を知られていない「紙」たちの様々な顔を描き出す。
紙とその原料となるパルプの科学を基礎から論じ、身近でありながら意外と「正体」を知られていない「紙」たちの様々な顔を描き出す。
内容紹介・もくじなど
古代中国で発明された紙は、どのように世界中に広まったのだろうか?約2千年近い歴史を経て、製造法はどのように発展し、多様化し、大規模化したのだろうか?そして紙は、製造法の近代化の過程で深刻な公害を生み出したこともあったが、それを克服し、我々の生活の隅々にいきわたってきた。紙とその原料となるパルプの科学を基礎から論じて、身近でありながら意外と「正体」を知られていない「紙」たちの様々な顔を描き出す。
もくじ情報:紙・パルプとは;パルプ用材としての木材の特徴;パルプの製造;パルプの漂白;環境および公害対策;紙料の調成;抄紙工程;紙の加工;紙の基本的特性値とその構造;紙の物性;紙の用途としての印刷、コピ…(続く
古代中国で発明された紙は、どのように世界中に広まったのだろうか?約2千年近い歴史を経て、製造法はどのように発展し、多様化し、大規模化したのだろうか?そして紙は、製造法の近代化の過程で深刻な公害を生み出したこともあったが、それを克服し、我々の生活の隅々にいきわたってきた。紙とその原料となるパルプの科学を基礎から論じて、身近でありながら意外と「正体」を知られていない「紙」たちの様々な顔を描き出す。
もくじ情報:紙・パルプとは;パルプ用材としての木材の特徴;パルプの製造;パルプの漂白;環境および公害対策;紙料の調成;抄紙工程;紙の加工;紙の基本的特性値とその構造;紙の物性;紙の用途としての印刷、コピーと印字;和紙の特徴
著者プロフィール
山内 龍男(ヤマウチ タツオ)
1947年大阪府生まれ、農学博士、京都大学農学部林産工学科卒、同大学院博士課程修了後同大学助手を経て1995年より同助教授。この間紙の構造と物性に関する種々の研究に従事、なお1984年より2年間ニュージーランド政府招待研究者として同国紙パルプ研究機関(PAPRO‐NZ)で研究する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山内 龍男(ヤマウチ タツオ)
1947年大阪府生まれ、農学博士、京都大学農学部林産工学科卒、同大学院博士課程修了後同大学助手を経て1995年より同助教授。この間紙の構造と物性に関する種々の研究に従事、なお1984年より2年間ニュージーランド政府招待研究者として同国紙パルプ研究機関(PAPRO‐NZ)で研究する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)