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本 > 文芸 > 古典 > 中古
出版社名:右文書院
出版年月:2007年4月
ISBN:978-4-8421-0088-3
298,6P 22cm
日記の声域 平安朝の一人称言説
土方洋一/著
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
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日本語文において、一人称とはどんな意味をもつのか、主体の立場から発言するとはどういうことなのか。一人称言説をめぐる旅。
日本語文において、一人称とはどんな意味をもつのか、主体の立場から発言するとはどういうことなのか。一人称言説をめぐる旅。
内容紹介・もくじなど
日本語文において、一人称とはどんな意味をもつのか、また「私」という主体の立場から発言するとはどういうことなのか…『枕草子』から内田百間『ノラや』まで、一人称言説をめぐる旅。
もくじ情報:1 枕草子篇(『枕草子』の「書く」主体―小白河の八講;雪山をめぐる言説―「職の御曹司」という言説空間 ほか);2 女性日記篇(私情の表出―『土左日記』論;『かげろふの日記』の文体・その形成基盤 ほか);3 まとめ(一人称叙述の生成);付論(内田百間『ノラや』における一人称叙述)
日本語文において、一人称とはどんな意味をもつのか、また「私」という主体の立場から発言するとはどういうことなのか…『枕草子』から内田百間『ノラや』まで、一人称言説をめぐる旅。
もくじ情報:1 枕草子篇(『枕草子』の「書く」主体―小白河の八講;雪山をめぐる言説―「職の御曹司」という言説空間 ほか);2 女性日記篇(私情の表出―『土左日記』論;『かげろふの日記』の文体・その形成基盤 ほか);3 まとめ(一人称叙述の生成);付論(内田百間『ノラや』における一人称叙述)