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出版社名:春秋社
出版年月:2007年4月
ISBN:978-4-393-32307-6
371,16P 20cm
主観的、間主観的、客観的/現代哲学への招待 Great Works
ドナルド・デイヴィドソン/著 清塚邦彦/訳 柏端達也/訳 篠原成彦/訳
組合員価格 税込 4,598
(通常価格 税込 4,840円)
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外界と心の二分法を否定し、人間の内面を消去する「外部主義」で新しい知識観を構築した、現代最高の哲学者の論文14編。
外界と心の二分法を否定し、人間の内面を消去する「外部主義」で新しい知識観を構築した、現代最高の哲学者の論文14編。
内容紹介・もくじなど
言語の社会性・公共性を徹底し、主観性と客観性の二分法を否定する「外部主義」。現代最高の哲学者デイヴィドソンが、名著『真理と解釈』の問題意識をさらに発展させ、「懐疑論」や「他者の心の謎」を克服する新しい知識論の構築を試みたスリリングな論文14編を収録。詳細な解説「外部主義と反還元主義」を付す。
もくじ情報:第1部 主観的(第一人称の権威;自分自身の心を知ること;主観的なものの神話;心に現前するものは何か;不確定性の主張と反実在論;自己の概念の還元不可能性);第2部 間主観的(合理的動物;第二人称;思考の出現);第3部 客観的(真理と知識の斉合説;経験的内容;認識論と真理;認識論の外部化;三種類の…(続く
言語の社会性・公共性を徹底し、主観性と客観性の二分法を否定する「外部主義」。現代最高の哲学者デイヴィドソンが、名著『真理と解釈』の問題意識をさらに発展させ、「懐疑論」や「他者の心の謎」を克服する新しい知識論の構築を試みたスリリングな論文14編を収録。詳細な解説「外部主義と反還元主義」を付す。
もくじ情報:第1部 主観的(第一人称の権威;自分自身の心を知ること;主観的なものの神話;心に現前するものは何か;不確定性の主張と反実在論;自己の概念の還元不可能性);第2部 間主観的(合理的動物;第二人称;思考の出現);第3部 客観的(真理と知識の斉合説;経験的内容;認識論と真理;認識論の外部化;三種類の知識)
著者プロフィール
デイヴィドソン,ドナルド(デイヴィドソン,ドナルド)
1917年、マサチューセッツ州生まれ。1939年、ハーバード大学卒。1941年、同大学院で修士号取得。1942年から1945年まで兵役を務めたのち大学院に戻り、1949年にPh.D.を取得。クイーンズ大学を皮切りに、スタンフォード大学やプリンストン大学など多くの大学で教鞭を執り、1981年からはカリフォルニア大学バークレー校の哲学教授として20年以上勤める。2003年8月、逝去。現代の言語哲学や心の哲学において最も重要な哲学者といわれる
デイヴィドソン,ドナルド(デイヴィドソン,ドナルド)
1917年、マサチューセッツ州生まれ。1939年、ハーバード大学卒。1941年、同大学院で修士号取得。1942年から1945年まで兵役を務めたのち大学院に戻り、1949年にPh.D.を取得。クイーンズ大学を皮切りに、スタンフォード大学やプリンストン大学など多くの大学で教鞭を執り、1981年からはカリフォルニア大学バークレー校の哲学教授として20年以上勤める。2003年8月、逝去。現代の言語哲学や心の哲学において最も重要な哲学者といわれる