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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2007年8月
ISBN:978-4-642-02866-0
296P 22cm
日本中世の権力と地域社会
木村茂光/編
組合員価格 税込 13,585
(通常価格 税込 14,300円)
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気鋭の研究者たちが、権力と地域社会をテーマに集った論考を収録。中世社会の黎明や、民衆と地域社会の諸相に迫る7編を収める。
気鋭の研究者たちが、権力と地域社会をテーマに集った論考を収録。中世社会の黎明や、民衆と地域社会の諸相に迫る7編を収める。
内容紹介・もくじなど
日本中世史の解明に取り組む気鋭の研究者たちが、権力と地域社会をテーマに集った論考を収録。中世社会の黎明に関わる三編をはじめ、民衆と地域社会の諸相に迫る四編を収める。日本考古学史研究をめぐる付論を掲載。
もくじ情報:1 中世社会の黎明(新羅国執事省牒からみた紀三津「失使旨」事件;藤原実遠の所領とその経営―私営田領主論の再検討;院政期王家の“御産”―左京図・御産所・御産の家);2 民衆と地域社会(中世日前宮の成立と民衆運動―紀ノ川河口部の開発と村落;香取録司代家・香取案主家文書の売券について;観応擾乱と地域社会―久我家領播磨国這田荘をめぐって;戦国大名北条氏の軍隊構成と兵農分離);3 付論(日本考…(続く
日本中世史の解明に取り組む気鋭の研究者たちが、権力と地域社会をテーマに集った論考を収録。中世社会の黎明に関わる三編をはじめ、民衆と地域社会の諸相に迫る四編を収める。日本考古学史研究をめぐる付論を掲載。
もくじ情報:1 中世社会の黎明(新羅国執事省牒からみた紀三津「失使旨」事件;藤原実遠の所領とその経営―私営田領主論の再検討;院政期王家の“御産”―左京図・御産所・御産の家);2 民衆と地域社会(中世日前宮の成立と民衆運動―紀ノ川河口部の開発と村落;香取録司代家・香取案主家文書の売券について;観応擾乱と地域社会―久我家領播磨国這田荘をめぐって;戦国大名北条氏の軍隊構成と兵農分離);3 付論(日本考古学史研究と歴史認識)
著者プロフィール
木村 茂光(キムラ シゲミツ)
1946年北海道洞爺村(現洞爺湖町洞爺町)に生まれる。1978年大阪市立大学大学院文学研究科博士課程満期退学。東京学芸大学教育学部講師・同助教授を経て、東京学芸大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木村 茂光(キムラ シゲミツ)
1946年北海道洞爺村(現洞爺湖町洞爺町)に生まれる。1978年大阪市立大学大学院文学研究科博士課程満期退学。東京学芸大学教育学部講師・同助教授を経て、東京学芸大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)