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出版社名:森話社
出版年月:2007年10月
ISBN:978-4-916087-78-2
339P 22cm
サイレントからトーキーへ 日本映画形成期の人と文化
岩本憲児/著
組合員価格 税込 4,598
(通常価格 税込 4,840円)
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内容紹介・もくじなど
大正から昭和初期、サイレントからトーキーに移行する時代の日本映画の表現形式をさぐるとともに、さまざまな領域から映画に関与した人々や、勃興する映画雑誌をとりあげて、モダニズム時代の映画とその周辺文化を描く。
もくじ情報:プロローグ 雑誌『蒲田』と松竹モダニズム;1 サイレントからトーキーへ(接近と離脱―クロースアップの思想;連続と切断―モンタージュの思想;トーキー初期の表現;連鎖劇からキノドラマへ;和製ミュージカル映画の誕生);2 異領域から映画へ(権田保之助―社会学者の映画観;小山内薫―演劇人の映画実践;寺田寅彦―物理学者の映画論;村山知義・中井正一・清水光―モダニストたちの映画美学);3 映…(続く
大正から昭和初期、サイレントからトーキーに移行する時代の日本映画の表現形式をさぐるとともに、さまざまな領域から映画に関与した人々や、勃興する映画雑誌をとりあげて、モダニズム時代の映画とその周辺文化を描く。
もくじ情報:プロローグ 雑誌『蒲田』と松竹モダニズム;1 サイレントからトーキーへ(接近と離脱―クロースアップの思想;連続と切断―モンタージュの思想;トーキー初期の表現;連鎖劇からキノドラマへ;和製ミュージカル映画の誕生);2 異領域から映画へ(権田保之助―社会学者の映画観;小山内薫―演劇人の映画実践;寺田寅彦―物理学者の映画論;村山知義・中井正一・清水光―モダニストたちの映画美学);3 映画雑誌の誕生と批評の展開(『活動写真界』の創刊―現存する日本最古の映画雑誌;『キネマ・レコード』と帰山教正―日本映画批判の急先鋒;『活動画報』と大正期の映画雑誌―創刊ラッシュの時代;『キネマ旬報』の創刊―映画雑誌の黄金時代;『キネマ旬報』の成長―記事と批評の確立);エピローグ 溝口健二と傾向映画『都会交響楽』
著者プロフィール
岩本 憲児(イワモト ケンジ)
1943年、熊本県八代市生まれ。早稲田大学名誉教授。映画史・映画理論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岩本 憲児(イワモト ケンジ)
1943年、熊本県八代市生まれ。早稲田大学名誉教授。映画史・映画理論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)