池袋で１８店舗の飲食店・風俗店を経営するグループ企業の社長が初めて明かしたどん底からの成功ストーリー。人材育成の極意とは。

著者が成功したのは「お客さまを第一に考える社員」を徹底的に育て上げたからだ！巨大都市池袋を拠点に飲食から風俗まで１８店舗、女性コンパニオン４００名、男性従業員１００名を指揮するカリスマ経営者が、究極の顧客マンゾクを実現するための人材育成ノウハウを初めて公開。
もくじ情報：第１章　ぼくは、こうしてはい上がった（置き手紙；ボスとの出会い　ほか）；第２章　究極の顧客満足を追求するために（風俗業はコンセプト力がものをいう；色恋マネジメント　ほか）；第３章　現場でお客さまの空気を感じる（見かけで判断しない；生きた心地のしない修羅場　ほか）；第４章　すべての成功要因は人財―人育ての極意（人財を育成するということ；まず自分が素直になることから　ほか）；第５章　家族的な組織作り（組織のあるべき姿；幹部会「風雷坊」　ほか）

武田　好誠(タケダ　コウセイ)
１９６６年生まれ。職業：会社社長。都内有数の進学校を卒業後、飲食店などに勤務。その後アンダーグラウンドの世界に入り、２１歳で借金４０００万円を抱え、恩人の融資でポーカーゲーム業をはじめることに。顧客満足を徹底し、１年で借金を返済。その後も池袋を中心に風俗店を展開し、現在飲食店も含め１８店舗を経営する巨大グループへと成長させた。現在も数百人の従業員を抱えながら、独自の手法で人財を育成し続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）